平成16年 2月のたより
お元気でしょうか?
今年は珍しく雪が多い寒い冬となりましたが、ご家族のみなさまお元気でお過ごしでしょうか?
私達も寒い中、年度末工事の完成に向けて日々忙しい状況を迎えております。
ところで、いま佐賀営業所では脊振山頂上にある航空自衛隊のレーダー基地で工事を行なっています。
工事の担当は田中昇所長が担当しています。
田中所長から雪による現場の苦労話と写真を見せてもらいましたが唖然としました。
現場の写真を見せてもらった時に「えっ!ここは佐賀県?まるで北海道!!」とう雪景色なのです。
積雪も40cmを超えるような状況で驚きました。
田中さんは車で脊振山へ向かう途中、
いよいよ山道に入るときにタイヤにチェーンを取付け完璧に凍結した山道を登って行きます。
山道も通常なら簡単に離合やUターンができる場所も、
積雪により道路幅が狭くなり非常に危険な状態の場所があるということでした。
また、無事現場に到着したら事務所周辺に積もった雪かきからはじめるそうです。
積雪が多いときは雪かきに一時間以上かかることもあったと聞いています。
外に材料を置いているといつの間にか雪が降り積もり、
材料を置いていた場所がわからなくなってしまったこともあるということです。
また、現場から会社に戻るときに無装備の一般車が山道の途中で停車してしまい、
その車をある程度救出するなど工事以外の苦労もたくさんあったようです。
田中さんの車はチェーンをつけて走行してもらっていましたが、
これでも危ないという判断、現在スタッドレスタイヤに交換してもらいました。
工事が完了するまであと数回雪の降る日があると思いますが、十分気を付けて運転をお願いします。
先月ボランティア活動でカンボジアへ出張していただいた堤会長、石井くんが無事帰国しました。
堤会長の奥さま、石井くんがどうも食が合わなかったようで体調を少し崩されたようです。
現在は元気になられておりますのでご安心ください。
今月の全体集会で現地での活動状況を報告していただく予定ですのでみなさん楽しみにしておいてください。
まだ暫く寒い日が続きそうです。お体にお気をつけください。
平成16年 1月のたより
あけましておめでとうございます。
いよいよ平成16年度の新しい年がスタートしました。
昨年は地元大手ゼネコンの二社が自己破産と民事再生法を適用するという過去にない深刻な問題が起きました。
都心部では建設投資、設備投資に回復の兆しがみえてきたと新聞紙上で発表されていますが、
地方ではまだまだ実感がありません。
むしろ厳しさが増してきている感じさえしています。
我社は先月決算を迎えましたが、厳しい環境の中で無事決算を迎えることができる見込みとなりました。
本当にありがとうございました。
平成15年度の目標に対する実績(見込み)
1.売上:達成率95.7%
2.利益:達成率89.6%
残念ながら目標を達成することはできませんでしたが、かなり善戦することができました。
受注時点での営業努力と施工段階でのコスト削減の結果です。
出初の5日は全社員に今年度の方針を説明しました。
今年度もさらにお客さまのニーズをよく理解し、徹底したサービスを実行していきます。
そのために下記の4点を大きな柱として取り組んで参ります。
1.独自の新商品開発と販売
@サンサント(太陽光発電防犯灯)
Aネットワークカメラ
2.省エネを中心とした積極的な提案営業
3.定期的な社員研修
4.ISOの取得
特にISOについては鳥栖営業所の池上敏昭所長を委員長として今年12月までに取得する予定です。
存分にリーダーシップを発揮して年内取得を実現させて下さい。よろしくお願いします。
今月15日から25日までの間、堤和之会長と石井直樹くんがNPO法人「カンボジア教育支援フロム佐賀」
のメンバーと一緒にカンボジアのリング村へ出張します。
現地の学校には電気がありません。
今回太陽光パネルを持参し現地の学校で初めて太陽光発電による照明点灯を行ないます。
結果を楽しみにしています。
平成15年12月のたより
お元気でしょうか。
一年経つのは早いもので、今年も残すところあと20日余りとなりました。
建設業界は依然として厳しさが続いていますが、
今年もみなさまのおかげで無事に決算を迎えることができる見通しです。
本当にありがとうございました。
みなさんの活躍のほんの一部ですがご紹介いたします。
1.営業
・ 福島稔さん。営業リーダー。付加価値の高い受注活動を行ってもらい,利益に大きく貢献していただきました。
・ 音成恵さん。官公庁を中心に受注活動を行ってもらい、佐賀県歴史資料館工事を受注していただきました。
・ 松本弘之くん。Kカメラさまなど特命受注物件が多く、県東部地区営業責任者として受注目標を達成。
・ 藤本茂さん。早朝から客先にでかけ設備トラブルを高度な技術で修理、復旧してもらいお客さまの信頼大。
・ 石井直樹くん。インターネット関連の素晴らしい技術を持つ。ネットワークカメラなど新しい商品を提案、受注。
・ 中川寿くん。官公庁や民間など幅広い営業活動を行っており,着々とお客さまからの信用を築いてくれました。
2.小城営業所
・ 南一博さん。全体をよくまとめ無事故、無災害で現場管理していただきました。売上、利益ともに目標を達成。
・ 山井義夫くん。小口工事を中心にこまめに客先対応を行ってもらい、コスト意識が強く利益確保に最大の貢献。
・ 徳永健くん。A九州、Nエンジニアリングさまなど大口工事を中心に施工管理を確実に行ってもらいました。
・ 野田秀徳くん。11月に佐賀から小城へ転勤。小口工事を施工。10月まではDハウスの店舗工事の施工管理。
・ 横尾智枝子さん。事務処理をバックアップしながら、YHキャンペーンでは先頭に立って大活躍してくれました。
3 メンテナンス営業所
・ 森永稔くん。メンテ、電気工事、小城町水道当番などお客さま対応をよくやっていただく。売上目標を達成。
・ 原口義文さん。二つの立体駐車場の定期点検、緊急など休日返上で対応。地道な対応は客先から高い評価。
4.鳥栖営業所
・ 池上敏昭さん。全体をまとめ関西、四国など広範囲に施工管理を行い、地道な営業努力が成果を現す。
・ 原口逸男さん。2004年5月まで防衛施設局の工事を常駐管理。工程、品質、安全管理を確実に実行中。
・ 古賀善朗くん。Dハウス流通店舗の現場担当を行い、佐賀市兵庫の青山では短納期な工事を無事に完成。
・ 河原雄一郎くん。今年9月に入社。各現場で施工を担当してもらっています。これからの活躍を期待。
・ 原章子さん。事務処理、集金などバックアップしながら、YKキャンペーンのサブリーダーとして大活躍。
5.佐賀営業所
・ 田中昇さん。工事内容が厳しい工事によく取り組んでいただきました。来年は是非頑張って下さい。
・ 高柳清さん。県内国道街路灯メンテナンス工事の管理を安全第一でやってもらい、KYMを徹底して実行。
・ 鐘ケ江利明くん。佐賀、長崎両県のセブンイレブン店舗工事を担当してもらいました。お客様から高い信頼。
・ 坂本賢治くん。11月に小城から佐賀へ転勤。小口工事を担当してもらい,事業所に新しい風を吹かせています。
・ 古賀靖章くん。官公庁、民間工事の設計、施工図を客先と協議しながら作成、,部分的に担当者業務を担う。
・ 吉田美記さん。セブンイレブン各店舗と民間工事の設計図を作成。,担当者業務をカバーしてくれました。
・ 宮田薫さん。事務処理、集金、官公庁提出書類作成など内部からバックアップしてもらいました。
6.総務、経理
・ 副島成子さん。経理処理、集金、資金繰り、月次試算、決算など、重要部分を確実に行う。高い信頼感。
・ 中村久美子さん。事務処理、銀行出し入れ業務、毎月お客さまハガキを発送、写真入カレンダーを作成。
今年一年ご家族のみなさまにも大変お世話になり、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
よい年をお迎え下さい。
平成15年 11月のたより
お元気でしょうか。
早いもので今年も残すところあと2ケ月となりました。
先日、恒例の世界熱気球大会が行われましたが、みなさんご覧になったでしょうか?
今年は昨年より天候にも恵まれ、大会期間中87万人という大勢の観客が,
大空に舞い上がったバルーンを楽しんだようです。
私も最終日に行ってきましたが、特に夜間係留されたバルーンが一斉にバーナーを点火した光景は,
何とも幻想的であり大変印象に残りました。
ところで、先月19日(日)は三瀬村でマラソン大会があり、ボランティアとして私も参加させていただきました。
この企画は佐賀大学の佐藤助教授がNPO法人「佐賀大学スーパーネット」の一環として取り組まれ、
何度も三瀬村役場へ足を運んで今回のマラソン大会が実現しました。
(NPO佐賀大学スーパーネット理事長は、シグマ会長・堤 和之です)
選手は全国から集まり、老若男女合わせて約150名が参加。
70歳を超える年配の男性も参加されていたのには大変驚きました。
私たちボランティアで参加した者は、各給水ポイントで選手に飲料水や食事を渡したり、
通過者の確認や「頑張れ!!頑張れ!!」と激励の言葉をかけていました。
特に印象に残った選手がいました。
関西の方のようで前日の日本シリーズを観て、
阪神タイガースが負けたからついついヤケ酒を飲んでしまったそうです。
大会前日に何とヤケ酒を1升5合も飲んでマラソンに出場されており、相当きつそうに走っていました。
地元の方もたくさんボランティアとして参加されていました。
私と一緒にいた年配の男性から「お菓子ば持ってきたけん、食べんしゃい」と、
お皿にたくさんのお菓子を持ってきてくれました。
またわざわざ紅葉しかけていたモミジを持ってきていただき「お土産に持って帰んしゃい」と、
言って私に渡されました。
もちろん地元の人達のことは全く私も知りません。
しかし、お互い言葉を交わすことで親近感が生まれ、気づいた時にはみんな「仲間」という感覚でした。
以前、東京に出張した時のことです。
私が乗車していた電車が品川駅に到着し、
反対側からホームに入ってきた電車に人が突き飛ばされて死亡する事故が目の前で起きました。
このあと信じられない光景が目に入りました。
若者たちが一斉に事故現場に集まり、笑いながらカメラ付携帯電話で,写真を撮ってメールを飛ばしていました。
今の日本を象徴するような光景だと思い、恐ろしさと悲しさで胸が一杯になりました。
しかし、今回三瀬村マラソン大会のボランティアで参加し、
忘れられようとしている日本人の心のふれあいを感じさせられました。
本当にいい体験をさせていただきました。
平成15年 10月のたより
お元気でしょうか。
10月に入り大変過ごしやすい季節となりました。
今月7日、2名の人事異動を11月1日つけで発令しました。
佐賀営業所、野田秀徳・・小城営業所勤務。
小城営業所、坂本賢治・・佐賀営業所勤務。
野田さんは主にD工業さまからの流通店舗の、電気工事の施工管理を行っていただきました。
ご存知のジョイフル、モリ薬局、ユニクロなどたくさんの施工管理をしていただきました。
佐賀県内をはじめ佐世保地区まで、ほとんどの現場は短期間の工期のため,
朝早くから深夜に及ぶ事も何度もあり、特にご家族のみなさまには大変ご迷惑をおかけしました。
ハードな状況の中で一件の小さな作業事故もなく安全管理も確実にやっていただきました。
このような野田さんの努力のおかげで、、
9月までの佐賀営業所の完成工事高の約31%も貢献していただきました。
本当にありがとうございました。
坂本くんは小城営業所で、今までに未経験の工事もたくさんあったはずです。
しかし、工場関係の電気工事を施工したり、官公庁の工事担当者として現場管理を行ってくれました。
わたしが特に感心したのは、彼が担当した多久公民館の竣工検査を受ける時のことでした。
検査前に現場内にちらばっていた落ち葉をすみずみまで掃除をし、
お客さまに喜んでいただけるよう小さな事までよく気配りをしてくれました。
おかげで竣工検査も問題なく無事に合格しました。本当にありがとうございました。
野田さん、坂本くんには、今までの経験を生かし新しい勤務先で十分に実力を発揮し、
更に技術や技量を高めるよう頑張って下さい。
今月4日、堤和之会長の次女、詩子さんの結婚披露宴がありました。新郎は椎橋圭太さん。
おめでとうございました。末永くお幸せに。
今月7日、佐賀商工会議所から永年勤続者表彰を受けましたのでお知らせいたします。
勤続20年表彰 南 一博 小城営業所
勤続15年表彰 山井 義夫 小城営業所
勤続10年表彰 原口 逸男 鳥栖営業所
勤続10年表彰 坂本 賢治 小城営業所
永年勤続表彰おめでとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
9月より契約社員を採用しました。
鳥栖営業所・・河原雄一郎(30)
電気工事については豊富な経験をお持ちですので期待しています。頑張って下さい。
平成15年 9月のたより
お元気でしょうか。
今年の夏は雨が多く冷夏状態が続きました。
このまま秋を迎えるかと思っていましたが、9月に入るなり思い出したかのように連日猛暑が続いています。
日射病、熱中症など夏特有の病気がまだ各地で発生していますので、健康管理には十分ご注意下さい。
ところで、わが社は今年からお得意先へのお中元、お歳暮を廃止しました。
理由はありふれたものではなく、珍しいもの、もらって嬉しいものへと発想の転換をしました。
今年は産地直送の北海道で収穫されたトウモロコシを贈ることにいたしました。
同時に、その産直品を8月から9月10日まで、トウモロコシ、じゃがいもを一般の方に販売してみようと
「Y・Hキャンペーン」を行ないました。
トウモロコシとじゃがいもは、わが社の堤和之さんの大事な友人の一人で、
北海道に住む赤間優さんご夫妻が、赤間農場で無農薬に挑戦して大切にそだてたものです。
今回のキャンペーンは小城営業所の横尾智枝子さんがリーダー、
鳥栖営業所の原章子さんが副リーダーとして積極的に取り組んでいただきました。
Y・Hは二人の名字の頭文字を表したものです。
今回キャンペーンの目標金額を設定しました。
最初はそんなに売れるのか?という心配もあったようですが、
9月8日までに目標の70%を突破しました。
二人は各事業所の朝礼に参加して所員のみなさんに、
何としても今回のキャンペーン目標を達成したいという気持ちを発表されたことや、連日時間外まで頑張って、
その日の販売実績を集計し全員にメールを送ってもらった努力の結果だと考えます。
横尾さん、原さんの日々の熱意がみなさんに伝わり
「何とかして目標達成しよう!」という人が何人もでてきました。
営業の福島稔さんは個人目標の3倍を上回る販売に協力していただき、
横尾さん原さんをはじめ目標を達成していただいた方は,堤和之さん、音成恵さん、南一博さん、梶原直樹くん、
真子重信さんそして私の合計9名でした。
約1ケ月間のキャンペーンでしたが、
社員をはじめご家族のみなさまにも販売にご協力していただき本当にありがとうございました。
小城営業所の山井義夫くんが胆嚢摘出手術のため、今月1日から小城町立病院に入院しました。
手術は無事に済み術後の経過も良好です。
今週には退院の予定ですが、決して無理をしないようにお願いします。
平成15年 8月のたより
お元気でしょうか。
長雨が続いた梅雨もあけ、いよいよ本格的に暑さが厳しくなる時期を迎えました。
これから暫くは猛暑の中での工事となるため熱中症、日射病が心配です。
毎年この時期になると全国で暑さによる災害が発生しています。
特に熱中症は最悪の場合死に至ることがありますので体調管理を十分に行い、
安全第一で施工、管理をお願いします。
先月12日、13日と一泊二日で社員旅行で、湯布院へ行って参りました。
今年の旅行は鳥栖の池上敏昭所長を委員長に数名の方が委員となって計画し、
湯布院町へ行くことに決定しました。
旅行二日目は朝食後自由行動でした。
私は鳥栖営業所の古賀善朗くんと二人で湯布院駅へ行き、
レンタルの電動自転車(ラクチャリ)を借りて温泉めぐりをすることにしました。
予め池上さんから温泉フリーパス券が配られていたので「ただ」で温泉めぐりを楽しみました。
集合時間の午後3時までの間に4ケ所の温泉を楽しむことができました。
あいにくこの日は小雨が降っていました。
私達が4ケ所目の温泉宿「彩岳館」に到着したときは小雨程度でしたが、
温泉から上がって旅館を出ようとした時は激しい雨が降っていました。
雨が小降りになるまで喫茶店で古賀くんとコーヒーを飲んでいましたが、
なかなか雨は小降りになりません。
傘を持っていましたが、雨が激しく役に立ちそうな感じではありませんでした。
古賀くんと二人旅館の玄関先でうらめしい顔をして空を見ていた時の事です。
フロントで着物をきて接客をしていた若い社員の方が「なかなか雨がやみませんね。
湯布院駅まで行かれるんですか?」と質問されました。
「はい、そうです!」と返事をしたところ、
女性は傘をさして激しく雨が降る中を駐車場へ向かって走って行きました。
そしてこちらに戻ってきて「この合羽を使って下さい。
これは私が個人で買ったものだから遠慮されなくてもいいですよ」と笑顔で言ってくれました。
雨が激しく降る中を着物をぬらしながら私たちのために自分の合羽をとってきてくれた
若い女性社員の行動に胸を打たれました。
困っている時に本当に親身になって相手の事を考え行動を起こすことが
どれだけ価値があるかを改めて教えられました。
今回の社員旅行で温泉のぬくもりと、「彩岳館」の若い女性社員の心の温かさを、
同時に満喫することができ非常にいい旅ができました。
旅行委員のみなさん大変お疲れさまでした。
平成15年 7月のたより
お元気でしょうか。
梅雨に入り連日雨が続き、大変うっとおしい毎日です。
来週には梅雨が明け、いよいよ夏本番を迎えることになりそうです。
先月、シグマのHPに長野県の方から
「何とか電気料金の削減をやりたい」
と省エネ診断の相談がはいりました。
早速、相談者と連絡を取り状況を確認したところ、知り合いのメッキ工場の省エネ診断をやってほしいとのことでした。
6月28日、長野市へ出張してメッキ工場の診断を行うことになりました。
当日、JR長野駅から相談者に同行して工場へ向かいました。
工場に着くと社長が出てこられ打合せを行ないました
。いろいろと話をしていくと社長から
「実は昨年省エネ工事をやって効果がなかった」
「騙された!!」
と言われました。
よくよく話を伺ってみると全国的に問題になっている業者に騙されリースを組まされていたというのです。
突然の話だったので、シグマは正当な業者であることを社長に説明し、納得して頂き診断を行ないました。
工場内をみてまわり省エネが可能な案を報告させて頂きました。
説明を終えた後、こんどは社長からこんな話をお伺いしました。
今回伺ったメッキ工場は工場団地の中にありました。
他にもいくつか工場がありましたが、その工場のほとんどが富士通の下請けをやっています。
大企業、富士通の工場が二ケ所あり、その下請け工場はフル操業状態だったそうです。
ところが、その大企業の工場がアジアへ移転することになり仕事量が急激に減少したのです。
社長はこれではいけないと危機を察知して、建設部材のメッキを新規に取り込み生き残れたという話をされました。
何も手を打たなかった企業は全て倒産してしまったということでした・・。
話を聞いて、売上の大部分を一社に依存してしまう事の危険性と、
経営者の危機意識、決断力の重要さを改めて感じさせられました。
シグマもその傾向が若干でてきました。
今後はお客さまの新規開拓と、お得意先へ徹底したサービスを行いお客さまからの支持を増やす事が
最大の対策だと考えています。
これからも全社員が一段と真剣に知恵と工夫をだし、汗を流して取り組んでまいります。
メンテナンスの森永稔くんが、7月4日から7日までサイパンへ海外研修に参加して無事に帰国いたしました。
お土産話を楽しみにしています。
平成15年 6月のたより
お元気でしょうか。
6月にはいり連日、暑い日がつづく季節となりました。
いま国内の最大関心事は北朝鮮問題だと考えますが、
「万景峰号(マンギョンボン)」が新潟港に9日の朝入港予定でしたが、日本政府の厳戒体制のなか、
今回の出港は見送ったようです。
国際情勢も緊迫した状況がつづいています。
わが社では各事業所とも毎日朝礼をおこなっています。
朝礼指揮者(日替わり)が号令をかけて体操をおこない、指揮者のスピーチ、私のスピーチ、
職場の教養(倫理法人会発行)輪読、ひと言感想の発表、
挨拶訓練を二人が対峙しておこないます。
「おはようございます」
「よろしくお願いします」
「お世話になりました」
「ありがとうございました」
しかし、朝礼も次第に「マンネリ化」してきました。
先日、佐賀県倫理法人会主催の「企業朝礼発表会」がありました。
そこでわが社から田中昇、南一博、池上敏昭、森永稔の四所長と営業の中川寿くんと一緒に、
他社の朝礼がどのように行われているのかを見学に行ってきました。
朝礼発表企業は4社でした。
同業者では有明電設さんが発表されました。
各企業の朝礼を見させてもらいましたが、それぞれやり方は違いますが共通点は、
めりはりがあるということと、お客さまに接する時の挨拶訓練をしているということです。
どの企業も朝礼は一日の出発点であり、
全員が心を一つにさせるために非常に重要視してあることがよくわかりました。
最後に倫理法人研究所の川又講師より朝礼の目的について話がありました。
(朝礼の目的)
1 社内の意思統一をはかる(お互い何をやっているのか情報を共有化する)
2 活力、士気の高揚(元気、大きな声、きびきびとした動作を行う)
3 基本動作の習得(挨拶の仕方、声の出し方、礼儀を身に着ける)
(マンネリ化しない朝礼は)
1 「元気で大きな声を出す」
2 「基本を徹底して掘り下げる」ことだと言われました。
わが社も全員が大きな声を出し、活力ある朝礼にしていきたいと考えています。
これから梅雨に入ります。みなさまも体調管理にお気をつけください。
平成15年 5月のたより
お元気でしょうか。
ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしたでしょうか?
イラクの戦争がやっと終わったかと思う間もなく、今度は中国、香港を中心に
過去にない新型肺炎ウイルス「SARS」が現れ、多くの尊い命が奪われています。
私達が住んでいる地球上で、今まで経験したことがないような変化が、起きているような気がしてなりません・・。
ところで我社では毎月一回休日の土曜日を利用して半日勉強会を行っています。
先月は外部講師に来ていただき「電話応対」の研修を行いました。
ひと言に電話応対と言っても人によって様々な応対の仕方がありました。
電話応対は相手の顔は見えませんが、声の大きさ、話し方、言葉づかい、話すスピードで、
相手にいいイメージを与えることもできれば、不快感を与えてしまうことも多々あります。
「たかが電話応対ですが、されど電話応対」です。
研修は実際に電話を使ってロールプレイング形式で行われました。
「もしもし、シグマです」
「はい、シグマの○○です」
「おはようございます、シグマの○○でございます」など、
人によって受け答えがまちまちとなっていました。
研修の初めは照れがありましたが、回を重ねる度に電話応対が真剣になり、
研修の終わり頃には参加した全員が、素晴らしい電話応対ができるようになりました。
私たちは職業柄技術屋の集団であり、仕事に対し最高の技術は提供しているものの、
お客さまとのコミニュケーションという面では多少問題がありました。
研修に参加したみなさんにアンケートを出したところ、
1 自分ではよくやっていると思っていたが、実際はまったくできていなかった
2 電話で話しをする時は、もう少しゆっくり、はきはき、丁寧に話す
3 「おはようございます」など挨拶の言葉を入れて話しをしていなかった
4 電話をかけていただいたという感謝の気持ちをもって話しをする
5 当たり前のことを当たり前に実行することの難しさを改めて感じた
という意見が非常にたくさんありました。
シグマでは、電話がかかると、このようにお答えします。
「ハイ、シグマの○○でございます」。
今回の研修を通して電話応対の現状を知ることができ、一人々が、今何が問題なのかを気づく事ができました。
これからは電話応対が少しづつ良くなっていくと確信しています。
営業の松本くんが無事に退院しました。退院おめでとうございます。
平成15年 4月のたより
お元気でしょうか。
桜の花も満開となり大変気持ちのいい季節となりました。
しかし、国際情勢は非常に緊迫した状況が続き、
米英軍によるイラク攻撃もいよいよ首都バグダットの市街戦となり、
多数の一般市民や外国人記者が亡くなるという悲しむべき事態も起こっています。
一日も早く戦いが終わってほしいと願っています。
大変忙しかった年度末を無事に終えることができました。
3月単月で約1億6千万弱の売上がありました。
大口工事は公共工事11件、民間工事16件の合計27件ありました。
無事故で納期内に施工が完了し安心いたしました。
各事業所のみなさん、本当におつかれさまでした。
ありがとうございました。
今月10日、営業の松本弘之くんが大腸手術のため、社会保険病院に入院することになりました。
松本くんは日頃から大変熱心に、お客さまに細かいサービスを心がけており、
「松本ファン」のお客さまがたくさんいらっしゃいます。
みなさんもご存知だと思いますが「カメラのK」という店舗があります。
このお店の本社は神奈川県新横浜にあります。
現在全国に約500店舗強を展開されており九州にもたくさんの店舗があります。
またグループ会社のPKさまは、CDやビデオレンタルの「BOM」という店舗を出店されており、
九州地区に積極的に店舗展開を行われています。
現在九州内のBOMについては全て電気工事を施工させていただいています。
またカメラのK店舗についても九州各県の新築工事とメンテナンスをやらせていただいています。
去る2月に新横浜の本社へ挨拶に伺いました。
ご担当の水島課長といろいろとお話をさせていただきましたが、
お話の最後に・・
「九州地区は松本さんがいるから安心して任せられますよ」
という、大変嬉しい言葉をいただきました。
この言葉を聞いたとき、日頃、松本くんがどれだけお客さまのことを、
真剣に考えて仕事をしているかはっきりとわかりました。
松本くんは、10日から入院しますが、入院期間中は自分の体のことだけを大事にしてください。
お客さまフォローは全員でやりますから安心して治療に専念して下さい。
新入学を迎えられました方をご紹介しておきます。入学おめでとうございます。
1. 高校入学・・鳥栖・原口逸男さん 長男 真一くん
2. 中学校入学・総務・副島成子さん 長女 美穂さん
3. 小学校入学・営業・藤本茂さん 長女 絵梨さん
小城・徳永健くん 長男 陵一くん
小城・山井義夫くん 次女 ゆかりさん
鳥栖・古賀善朗くん 次女 瑳恵子さん
平成15年 3月のたより
お元気でしょうか。
3月に入りすっかり春めいた季節となりました。
仕事は年度末を迎えて工事完成に向けて連日大忙しの状況です。
先日、T市さまからご発注いただきました、T公民館新築電気設備工事が無事に完成しました。
現場を担当してくれたのは小城営業所の坂本賢治くんです。
坂本くんは、昨年上期まで佐賀営業所で、工事担当者として現場管理を行っていました。
民間工事を主体に特にD工業さまからご発注いただいた西松屋、ジョイフル、ナチュラル薬局など、
流通店舗電気工事の現場管理を数多く経験してもらいました。
しかし、官公庁工事の経験が少なく、公共工事のT公民館新築電気設備工事は,
本人も期待と不安があったと思います。
工事期間中はいろいろと苦労も多かったようです。
手配していた資材が納期遅れになりそうになったり、商品が製造中止になっていたり・・・
かなり頭を痛めることがあったと聞きました。
坂本くんは、そのようないろいろな問題を解決し、さる3月4日(火)に発注者による竣工検査を迎えました。
私は竣工検査に立会い、9時30分に現場で待ち合わせすることにしました。
約束の時間に行くと、坂本くんは既に到着して検査を受ける準備をしていました。
その姿を私は見て
「この現場は間違いなくキチンと管理してくれたな。検査も問題ないな」
と確信したところがありました。
その姿とは、公民館周りの落ち葉を一枚一枚一生懸命に手で拾い集め,ゴミ袋に入れて掃除していた姿です。
発注者の検査官を気持ちよく迎えようとする心配りを感じました。
検査官による竣工検査は無事に済み、坂本くんが施工管理してくれた電気工事は手直しゼロで合格しました。
見事に現場を仕上げてくれました。
小城営業所のみなさんのバックアップもあったと思います。本当にありがとう。
年度末の繁忙期を迎えています。健康管理には十分注意をしてください。
平成15年 2月のたより
お元気でしょうか。
2月に入り、各営業所では年度末工事の完成に向けて大忙しの状況が続いています。
連日残業や休日出勤をしていただき、ご家族のみなさまにも大変ご迷惑をお掛けしていることと思いますが、
ご協力をよろしくお願いいたします。
今年各種会議のリーダー、副リーダーが交代しました。
毎月実行している大口担当者会議もリーダーは古賀善朗くん、
副リーダーは原口逸男さんに交代しました。
大口担当者会議の目的は・・
1 コスト削減を目指す
2 工事の品質管理を徹底する
3 作業事故をなくし、安全意識を共有化する
以上が会議の大きな中身であり、出席者は大口工事を担当する人たちです。
目的からしても会社にとって非常に重要な会議であります。
特にコスト削減も重要な要素ではありますが、今年は品質管理に重点をおいています。
品質管理を徹底することで施工に付加価値を生みだし、
お客さまに満足していただける工事を引き渡したいと考えています。
そのためには工事に携わる担当者全員が品質管理について共通の情報、
知識を共有化する必要があります。
今年、そのリーダーシップを発揮してくれるのが古賀善朗くんです。
先月、今年初めての大口担当者会議を行いました。
古賀善朗くんのアイディアで昨年に無かったことを新しく取り入れてくれました。
一例をご紹介すれば・・
各事業所で施工している工事で苦労した部分、知恵を出して解決した部分、
これはみんなに知らせなければという部分をプロジェクターにて説明を行います。
先月は鳥栖営業所の施工事例を発表してもらいました。
今回の会議を通して感じたことは、古賀善朗くんが素晴らしいアイディアと知恵を持って
真剣に取り組んでくれていることと、会議が出席するだけの時間浪費型から
お互いの考えをぶつけあい発言するという参加型になったという点です。
古賀くん、今年一年間よろしくお願いします。
今年は各地でインフルエンザが猛威をふるっています。
ご家族のみなさまも体調管理には十分ご注意ください。
平成15年 1月のたより
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
年末年始休暇は八日間と長い休日でしたが、みなさま楽しく過ごされた事だと思います。
また休暇中にも現場の状況から休日返上で出勤して頂いた方々もいました。
本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
昨年十二月で、わが社は平成十四年度が終了しました。
売上、利益ともに目標未達成でしたが、なんとか黒字で決算を迎えることができる見通しとなりました。
営業マンの受注努力、工事担当者のコストダウン努力、総務部門の管理費削減努力など、
総合的な努力の結果として黒字を確保することができました。
ありがとうございました。
先日佐賀県の黒字企業について新聞記事が掲載されていました。
1992年は県内企業の57%が黒字でしたが、2001年の統計では37%の企業しか黒字でない事に驚きました。
10年間で黒字企業が20%減少したことなります。
現在のこの厳しい環境はまだまだ続くと考えられます。
このような環境の中では、お客さまのことを真剣に考えていく企業しか生き残れないと確信しています。
一月六日は、伊勢神社で安全祈願祭をおこないました。
社内で年頭の挨拶そして平成十五年度の経営方針発表をおこないました。
今年度の売上目標は、昨年実績対比で115%、利益目標は139%といたしました。
数字の目標も大事ですが、日常の行動方針がより重要です。
数字は日常の結果であり、日々の行動からしか積み上がらないからです。
今年わが社では日常の大きな行動方針として・・
一 原点回帰
二 新規取引客先の拡大
三 決断と実行を速やかに行う
以上三つを会社の行動方針の柱として実行して参ります。
また、営業マンには個人別、事業所には事業所別にそれぞれ行動方針を決めてもらいました。
今年一年間、まず決めたことを徹底して実行し継続させ、
ぜひ目標が達成できるよう頑張っていただきたいと考えています。
ご家族のみなさまにも何かとご不便をお掛けすることがあると思いますが、
ぜひご協力いただきますようお願い致します。
最近インフルエンザなど風邪が非常に流行ってきています。お体にご注意ください。
平成14年 12月のたより
お元気でしょうか。
一年経つのは早いもので、今年も残すところ20日程度となりました。
今年は大きな作業事故、交通事故などなく全員無事に新しい年を迎えることができそうです。
まだ予断はゆるされませんが・・
十一月三十日(土)、カンボジア教育支援フロム佐賀主催で、新田昌弘、高橋浩寿「津軽三味線」
チャリティーコンサートが、佐賀市文化会館大ホールで昼夜二回にわたって行われました。
日ごろの感謝の気持ちを込めて、シグマとお取引をして頂いている上得意先を、ご招待させていただきました。
会場にはたくさんの方に来ていただきました。
ありがとうございました。
コンサートの翌日、数人のお客さまから電話が入りました。
T鉄工所の方からは・・
「正直言って三味線は関心がありませんでした。
しかしコンサートを見させていただき、心の中に感動が走りました。
気づいたときには手拍子をしていましたよ。本当にありがとうございました。」
と、いう喜びの声を聞かせていただきました。
T社のJ部長さまからも・・
「大変素晴らしいコンサートでした。胸がキュンとして涙がでるような気持ちでしたよ。」
と、いうお声もいただきました。
過去シグマでは、年に一度お客さまに日ごろの感謝を込めて「お客さま感謝会」を行ってきました。
ところが、昨今の経済環境の悪化とともに「お客さま感謝会」を中止してしまいました。
私たちはお客さまのお世話になるばかりで、何もお返ししておりませんでした。
今回お客さまの喜びの声をお聞きして、私たちは何をしなければならないかを大きく反省させられました。
来年は、新たな気持ちで「お客さま感謝会」を復活させ、日ごろお世話になっているお返しとして
「感動」を差し上げていきたいと考えています。
今年は五名の方が、佐賀商工会議所から永年勤続者表彰を受けました。お知らせしておきます。
勤続20年表彰者(二名)
福島 稔さん・松本 弘之さん
勤続10年表彰者(三名)
原口 義文さん・古賀 善朗さん・宮田 薫さん
表彰おめでとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
今年一年、ご家族のみなさまに大変お世話になりました。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
どうぞ良い年をお迎えください・・。
平成14年 11月のたより
お元気でしょうか。
十一月に入りめっきり冷え込んでまいりました。
恒例の佐賀インターナショナルバルーンフェスタが開催されましたが、
残念ながら雨にたたられ、開催期間中に数回しかバルーンは飛びませんでした。
十月二五日〜二七日まで、大和町商工会・経営者サロン合同で、中国・韓国視察に参加しました。
中国は大連、旅順の二ケ所を訪問しました。
大連は初めて行きましたが、高層ビルが立ち並び東京と同じように大都会といった感じでした。
また地下街も非常に発達しており、規模の大きさと人の多さに圧倒されてしまいました。
地下街の両端には衣料品、装飾品、食料品などたくさんの露店、店舗がありました。
女性用衣料品を販売している露店の前を通りかかった時のことです。
若い女性がジーパンを購入しようとしていました。
普通ならジーパンのサイズが合うかどうか、試着室で実際にジーパンをはいて確認します。
が、ここは違いました。
当然露店である為、試着室がありません。
くだんの女性は何とたくさんの人が通っている目の前の露店で、
今はいているズボンを脱ぎだし、ジーパンを試着しはじめました。
しかも、この光景に驚いていたのは私たち日本人だけでした。
地元の人はぜんぜん無関心、当たり前という感じだったことに更に驚かされました。
もちろん露店は地下街ばかりではありません。地上にもたくさんの露店が出ていました。
強風が吹く中、お店の人とお客さんが髪を振り乱して取引している姿は、
何とも言えない活力を感じました。
また日本のコンビニ前などで見かける、若者のベタ座りは一人もいませんでした。
日本人が失ってきた活力を、中国の人口十二億人が強烈な活力を持って一丸となった時のことを、
考えると恐ろしい気持ちになりました。
また私は、二十年前に中国を訪問したことがあります。
当時、観光地のどこに行ってもトイレは隣とのしきり壁が低く、
また扉もない「丸見え」状態で用足していたことが強く印象に残っています。
しかし、今回はトイレには扉がついていたことも印象的でした。
中国のトイレ文化も観光客の増加に伴い変わってきたんだろうと感じました。
それにしても、訪問先に必ず「日本人」がいたことも印象的でした。
日本は不景気と言われていますが、まったくその事を感じさせられませんでした。
平成14年 10月のたより
お元気でしょうか。
早いもので今年も残すところあと3ケ月弱となりました。
先日、武雄市内でお得意先のTエンジニアリング九州支店の安全協議会が開催されました。
Tエンジニアリングさまからは農業集落排水、漁業集落排水など水に関連するポンプ設置、
マンホール据付そして電気工事を頂いています。
安全協議会には九州地区の施工協力店が集まり、約一時間の会議のあと出席者の懇親会が行われました。
私は、初めて懇親会に参加しましたが、ほとんど面識のない方ばかりでした。
日ごろお世話になっている支店長をはじめ社員の方たちへ、お礼をかねてお酌してまわりました。
お酌でまわった人たちすべてが「シグマさん、日ごろ無理ばっかり言ってすいませんね。
本当に良くしてもらっているから助かっていますよ」とお褒めの言葉をいただきました。
工事に携わっていただいたみなさんの努力のおかげです。
本当にありがとうございました。
その後、私の隣の方と名刺交換したところ有田町内のI磁器工業の営業部長でした。
私はI磁器工業さんが水処理関連の協力施工店になっていることが、
あまりにもイメージが違いすぎ正直言って驚きました。
営業部長の話では、陶器だけでは非常に厳しい時代となり、
今後インフラ整備で需要が見込める水処理関係に着手したという事でした。
水処理は数年前から取り組まれ現在では官公庁からも指名を受け、
直接工事を行っているということです。新しく取り組んだ事業は、年々確実に伸びているようです。
今までの流れで言えば、I磁器さんのライバルは当然同業種である陶器メーカーだと考えます。
しかしライバルが陶器メーカーではなく水処理メーカーになってきていることを知り、
時代の流れを強く感じると同時に過去の固定的な考えにとらわれず、
時流にあった商品を扱うことや新しい事業に着手することの重要さを感じさせられました。
時流に合った商品と、お客さまに満足していただくサービスが伴えば企業は,
必ず生き残れると確信しています。
9月14日(土曜)は、多久市内のゆうらくで工和会のレクレーション行事で焼肉会がありました。
家族連れで参加した人たちも多く終日楽しく過ごさせていただきました。
会長の徳永健くん、副会長の坂本賢治くん、
いろいろと面倒をみていただき本当にありがとうございました。
平成14年 9月のたより
お元気でしょうか。
9月に入り、朝晩めっきり涼しくなってきました。
少しずつではありますが、秋が訪れているようです。
最近、日本を代表する大手企業の不祥事が相次ぎ発覚し、企業の「モラル」が問われています。
しかも発覚した原因はすべて「こんな事をやってはいけない・・」と、考えた社員であり関連企業
からの内部告発であります。
なぜ企業がこのような問題を起こすのか?
私は経営陣の視点が大きくずれてしまったからだと考えます。
一番に考えなければならない「お客さまの利益」が「自社の利益」に
すりかわってしまった結果ではないでしょうか。
企業には会社の精神である「経営理念」というものがあります。
シグマの経営理念は
「夢・・・こえて感動」
であります。
具体的には
1 お客様によろこんでもらう
2 会社によろこんでもらう
3 社員によろこんでもらう
4 地域社会によろこんでもらう
以上の四つの柱でなりたっています。
またシグマはお客さまとお酒を飲んだり、ゴルフをしたりすることがほとんどない会社です。
ゴルフのできる社員がいないのです。
シグマは毎日朝礼のときに使命感を唱和しています。
使命感は
「設備に息吹をお届けする技術のシグマ」です。
シグマは持っている技術をお客さまに最大限に発揮して、
安全かつ高品質のサービスをご提供させていただいています。
私たちは技術屋集団であり、プロとしての高い技術をお客さまにご提供することが
最大の使命だと考えています。
企業モラルが問われるなか、シグマでは社員のみなさんに下記の点をお願いしました。
1 やってはいけないことは絶対にやらない
2 やらなければならないことは確実に実行し継続させる
何も決して難しいことではありません。
当たり前のことを当たり前に徹底して実行するだけのことであります。
今月8日、営業の中川寿くんが結婚いたしました。
奥さまは美和子さんです。
おめでとうございます。
中川寿くん、これかもより一層頑張ってください。
平成14年 8月のたより
お元気でしょうか。
連日暑い日が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
作業現場は外で行うことも多く、「熱中症」が心配な時期です。
水分補給、食事、睡眠時間など特に気をつけて頂きますようお願いします。
6月、7月と大きな工事の受注がありました。
営業の福島稔さんがT社さまより3,800万円、A社さまより3,360万円。
同じく音成恵さんが公共工事を合計で6,200万円。
二人合計で13,360万円の受注となりました。
本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
先日、大口工事を発注いただきましたA社さまへ、現場パトロールに行きました。
工場の約半分の製造ラインを改修するという工事内容で、
工場内にはたくさんの施工会社が工事を施工していました。
工事量はかなりありますが、平日は製造ラインが操業しており工事を施工できるのが土日しかありません。
新しい製造ラインを操業させるのはお盆明けということで、工期は非常に短期間という厳しい条件です。
A社さまのシグマ側の現場責任者は徳永健くんです。
私が現場に行った時は協力会社を含め13名の人達が施工を行っていました。
徳永くんは現場で図面を広げ確実にチェックしながら、現場で施工している人達に的確な指示を出していました。
大変忙しい状況の中、徳永くんは私に,
「A社さまの責任者の方を紹介しますので一緒にきてください」
と言って、責任者のお二人に会わせてくれました。
お客様と徳永くんの会話を聞いていても非常にいい雰囲気です。
時々冗談まじりの会話を行い、コミニュケーションが良くとれていることに安心しました。
また現場が非常に忙しい中、私を責任者の方に会わせてくれた心遣いを感謝しています。
小城営業所のみなさんは、お盆休みを返上してA社さまの工事を施工することになりました。
ご家族のみなさまには大変ご迷惑をおかけいたしますがご協力よろしくお願いいたします。
7月20日から9月10日まで体験実習ということで、近畿大学4年生の小原洋一くんが、
営業の梶原直樹くんと同行で営業を実習してもらっています。
小原くんは岡山県出身で、実家は電気工事会社です。
頑張ってください。
平成14年 7月のたより
お元気でしょうか。
今年は、梅雨に入ってもなかなか雨が降りませんでしたが、ここ最近思いだしたように連日雨模様となりました。
6月までの上半期の実績が出ました。
売上、利益ともに目標の90%達成と依然として厳しい状況が続いています。
営業の拡大やコストダウンなどを徹底して、目標利益キープを念願に全員が一致団結して頑張っています。
シグマの個性、他社との差別化を図るために、先月より「24時間営業」を開始しました。
きっかけは、現在施工させていただいているS店舗の24時間メンテナンス体制です。
ご存知のとおり、S店舗は365日、24時間営業をしています。
電気工事を施工したわが社は電気のトラブルに関し、店舗からトラブル発生の連絡があれば即時に対応いたします。
先日も担当の鐘ヶ江利明くんが深夜の十二時頃、
「いまS店の武雄店にきています。電気の調子が悪いという連絡でいま調査にきました」
ということでした。
この時は九州電力の電線ヒューズが切れており、九州電力の夜間担当者がヒューズを取りかえて無事に送電しました。
このように夜間、深夜、早朝を問わず即時に対応することで、
お客さまは「シグマに頼めば大丈夫という『安心感』」を持っていただけます。
24時間営業システムは社内の転送電話装置をつかって、社員不在でもお客さまからの緊急連絡を取りつぎます。
転送電話がいちばん最初に電話を受けつけるのは社長である私の携帯電話にしています。
私が電話を取れなかった場合、6人の営業マンに次々に電話が転送され、必ず連絡が取れるようにしています。
今月はじめ、お得意先750社に「24時間営業システム」のPR文書を発送いたしました。
また新しいお客さま開拓を行なう際、営業品目の柱の一つとしてPRを行なっています。
24時間営業システムは決して簡単なことではありません。
しかし、これからはお客さまが困っていることを即時解決していく企業しか生き残れません。
お客さまから緊急連絡があった場合は、社員のみなさまをはじめ、
ご家族のみなさまのご協力をよろしくお願いいたします。
平成14年 6月のたより
お元気でしょうか。
6月に入り連日蒸し暑い日が続いています。
まだ6月初旬ですが、日中30℃以上の日が続き既に夏入りしたような感じがします。
先日、佐賀営業所・鐘ヶ江利明くんと同行しN県へ行ってきました。
今回、N市内に初めてコンビニが出店することとなり、現地での打ち合わせが行なわれました。
県内にコンビニが出店するときの電気工事は全て我が社で施工させて頂いています。
しかし、N県まで施工をさせて頂くとは正直言って考えていませんでした。
なぜN県の新店舗電気工事までさせて頂けるのか?
私が考えるには今まで行なってきた「アフターメンテナンス」の成果だと考えています。
ご存知のようにコンビニは24時間365日営業をしています。
夜間、深夜、早朝などトラブルは時間に関係なく発生します。
トラブルは特に対応スピードが要求されます。
深夜、早朝であろうが、休日であろうがトラブル電話が入れば即刻対応していきました。
なかでもコンビニ担当をしている鐘ヶ江利明くんは,勤務時間を越えてお客さまの対応を行なっています。
もちろん鐘ヶ江くんが動けない場合は、全員が即刻対応を実行しています。
日頃コツコツと行なってきた「アフターメンテナンス」の実績を認めて頂いた事が、
N県まで市場を拡大させた大きな要因だと考えています。
N県内に電気工事とメンテナンスを協力して頂ける会社も見つかりました。
これからN県にはコンビニがたくさん出店すると考えられます。
工事担当をしている鐘ヶ江くんはこれからN県に行く回数がきっと増えるでしょうが、
道中が長いので車の運転には十分注意して下さい。
6月1日付けで人事異動をいたしました。
@ 佐賀営業所・坂本賢治くん−>小城営業所。
A 小城営業所・梶原直樹くん−>営業(ネットワークシステム)。
お二人とも心機一転して新しい職場で頑張ってください。
5月22日(水)、堤和之会長のお母さまが90歳でご逝去されました。
社員のみなさまをはじめご家族のみなさまにも大変お世話になりました。
ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
平成14年5月のたより
お元気でしょうか。
今年は例年になく暖かい日が続き、桜をはじめたくさんの花々の開花時期が早まり、
お花見のチャンスを逃した方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ところで先月二十六日から二十七日にかけて唐津市内の城内閣さんで「シグマ安全協議会」を開催しました。
残念ながら仕事の都合で欠席された方もたくさんいらっしゃいましたが、出席者は施工協力会社さま、
納入会社さま、当社社員のみなさんと総勢約五十人の参加者がありました。
シグマ安全協議会ではお二人の講師をお招きしました。
はじめに唐津警察署交通課指導係の金嶽係長による交通安全講話をしていただき、
特に私たちが日頃仕事をしている工事現場で、実際に発生した死亡事故の実例を具体的にお話いただき非常に勉強になりました。
二人目の講師は(株)アスク(長野県)の小山秀一社長のお話です。
小山社長は現在長野県倫理法人会会長であり、先日佐賀の倫理法人会で講師として来られ、
その時はじめてお会いしました。
シグマ安全協議会では経営講演をお願いして「なぜ売上げを伸ばすのか」というテーマでお話していただきました。
お話の内容は具体的な体験談に基づいており、非常にわかりやすく直ぐに実行できるお話でした。
話の内容をまとめますと・・
@ 当たり前のことを完璧に実行し、継続させること。
A 数字を追いかけるな。お客さまに喜んでいただくことを最優先に実行する。
B 自分以外の人達に感謝の気持ちを持ちつづける。
C お客さまには他社が真似できない独自のサービスを提供しつづける。
D 社員全員が情報を共有化し、同じ危機意識を持って行動する。
二十七日は朝食のあと、小山社長を呼子町へご案内しました。
朝市を見学した後、七つ釜遊覧船に乗りました。
当日は風が強かったため外海に出たとたん大波と強風のなかを走り、遊覧船は「自然のジェットコースター」
のように上下しました。
同乗のお客さんの中には気分が悪くなった方もいらっしゃいましたが、小山社長は全然平気のようで、
むしろ楽しんでおられました。長野県は海が無いだけに呼子観光は小山社長によい思い出となったことでしょう。
小城営業所山口新大くんが家庭の都合で四月末に退職いたしまいた。永い間ご苦労さまでした。
訃報です。
営業音成恵さんのお母さまが五月二日ご逝去されました。
私の義母が五月七日他界いたしました。
ご冥福をお祈りします。
平成14年4月のたより
お元気でしょうか。
大変忙しかった三月も過ぎて、工事も一段落いたしました。
先月は年度末工事の完成に向け、各事業所のみなさんには早朝、深夜、徹夜そして休日返上で頑張っていただき、
工事を無事に完成させることができました。
ご家族のみなさまにも大変ご迷惑をおかけいたしました。
おかげさまで三月ひと月の完成工事高は目標の158%に達しました。
本当にありがとうございました。
四月に入り、官公庁の人事異動が発表されました。
今回の異動で私が大変勉強をさせていただいた、佐賀医大の施設管理課・太田三郎係長が、
大分医大に転勤されることになりました。
太田係長とは平成五年に初めて出会いました。
初めての出会いはハッピーではなく、むしろ最悪な出会いでした。
当時十年ぶりに佐賀医大で研究棟新築電気工事をさせていただきました。
しかし、工事の担当者が多忙で現場の大事な打ち合わせに参加せず、
発注者をはじめ他業者の方々に大変迷惑をかけていました。
私は、当時は佐賀営業所長をしていたのです。
太田係長は電話口で
「あなたが営業所の責任者ですか。大きな問題が発生しているから直ぐに施設課まできなさい」
と呼び出しを受けました。
私は、何ごとが起こっているのか分からないまま大急ぎで施設課へ行きました。
待っていたのはカンカンに腹を立てられてた太田係長と他業者の工事責任者の人達でした。
私を見るなり太田係長は
「シグマ電工さん、ここにいるみなさんに頭を下げなさい。」
と厳しい口調で言われました。
私はこの時はじめて事の重大さに気づきました。
同席されているみなさんに幾度も幾度も
「申し訳ありませんでした」
と頭を下げお詫びをしました。
それが太田係長との初めてお会いでした。
その後、工事期間を通して太田係長から、いろいろとアドバイスをしていただき、
工事を無事に完成させることができました。
この工事がきっかけとなり、太田係長と約八年間のお付き合いをさせていただきました。
お別れのご挨拶に伺ったところ太田係長が
「大変厳しい経済状況ですが頑張って下さい」
「お客さまに満足されるサービスを提供しつづければ絶対生き残れますよ」
と暖かい励ましの言葉をいただき胸が熱くなりました。
私が出会った方々の中でも特に忘れられない人の一人です。
佐賀営業所・鐘ヶ江利明くんご夫妻にご長男が誕生いたしました。
おめでとうございます。
また今春、小城営業所・南一博所長のご長男と、総務・副島成子さんのご長男が高校進学です。
本当におめでとうございます。しっかりがんばってください。
平成14年 3月のたより
お元気でしょうか。
3月に入り暖かい日が続き一段と春らしい季節となりました。
最近新聞やテレビ報道で、食品関連の企業モラルが問われる記事が頻繁に掲載されています。
雪印食品が輸入牛を国産牛と偽り、補助金を騙し取った事件がきっかけで、国内の一部食品関連企業が商品を偽り、
いかに今まで消費者を無視してきたかが露呈しました。
雪印食品は一部の心ない幹部の行いで、売上高一千億円という企業が、
事件発覚後一ヶ月もたたずに解散するという最悪の結果を招いてしまいました。
先日、お客さまで福岡にある食品工場の総務部長さんにお会いしました。
部長は・・
「昨年発生した狂牛病問題で食肉を扱う食品工場は大打撃を受けた。何とか昨年末から緩やかに回復の兆しがあったが、
ここでまた雪印食品の問題が発生し更に問題は深刻化した」
と言われました。
部長が言われた通り、今回の問題は雪印食品にとどまらず、最近では基山町にある大手食品卸企業の
S社も偽装が発覚して大きな問題となりました。
部長は・・
「輸入牛を国産牛と偽り販売すれば、当然大きな利益が期待できる。
しかし、当社は社長方針で 『絶対信用を失うなようなことをしてはならない』 と以前から厳しく言われつづけ、
そのことを忠実に守ってきた。社外の一部からは 『商売がへただな』 と言われたこともある。
しかし結果的にはコツコツと信用ある商売をやってきて本当に良かった」
と言われ強く印象に残りました。
お客様は全国大手のショッピングセンターに食肉を納入しています。
全国大手のショッピングセンターに食肉を納めていたのは、お客様と問題が発覚したS社の二社でした。
全国大手ショッピングセンターは、即時にS社と取引停止をして、信用第一のお客さま一社に全数納入を一任しました。
「信用」が勝ち取った結果だと強く感じました。
私達はお得意さまに喜んでいただくことを徹底して実行することが大事です。
ややもすると利益優先の考えになりがちです。
お得意さまを疎かにしていないかどうか、全社員が日常業務を再確認してください。
佐賀営業所・野田秀徳さんが退院。小城営業所・梶原君直樹くんご夫妻に待望の長男が誕生しました。
おめでとうございました。
平成14年 2月のたより
お元気でしょうか。
朝晩はまだ冷え込みますが、日中は随分暖かくなりました。
私たちも、三月は年度末工事の完成に向け、夜遅くまで残業また休日返上で出勤して、
納期に間に合うよう大忙しの毎日を送っています。
この忙しさは三月末までつづくと思われますので、ご家族のみなさまには大変ご迷惑をおかけすることになりますが、
どうぞよろしくお願いいたします。
先日、山内町内にある九州製鋼さま新築中の、大型倉庫の落成式に福島稔さんと同行で出席しました。
私どもは、大型倉庫の電気工事を建築会社長崎大建さまよりご発注いただき施工いたしました。
九州製鋼さまとは、過去長くお付き合いをさせていただき、今回の電気工事も長崎大建さまに、
当社をご紹介していただき受注したものです。
落成式が始まる前に福島さんと施工ヶ所を見て回りましたが、立派に仕上がっており大変満足しました。
この工事は小城営業所の徳永健くんが責任者となって施工してくれました。
工事期間が非常に短く資材納期や工事工程で頭を痛めることが多々あったと聞いています。
特に年末の停電工事の時は正月休みを返上して、徳永君をはじめ小城営業所全員が施工に携わっていただきました。
落成式で、元請会社の長崎大建部長さまから
「いい仕事をしてもらい本当にありがとうございました」
「佐賀で工事がある時は必ずシグマさんにお願いしますよ」
と言っていただきました。
また九州製鋼さまの副社長からも
「シグマに電気工事をやってもらい本当によかった」
と、嬉しい言葉をいただきました。
九州製鋼さまのみならず、多くのお客さまから徳永くんの高い技術評価を聞いています。
現在、徳永くんは佐賀県警本部さまからご発注の交通信号機工事を、三月末の完成に向け施工しています。
私は落成式に出席して、自分が知らないところで、みなさん一人ひとりが、
苦心しながら努力をかさね無事に工事が完成していることを知らされました。
年度末に向けますます多忙な毎日がつづきますが、交通事故、作業事故ないように注意して下さい。
今月は、昨年みなさんに署名していただきました「安全誓約書」を同封しましたので、
再度、ご家族のなかで確認してください。
入院加療中の野田秀徳さんも経過順調です。
今月中旬には退院されるでしょう。
平成14年 1月のたより
お元気でしょうか。
あけましておめでとうございます。楽しいお正月を過ごされたことと思います。
また、年末年始休暇中に出勤していただいた小城、鳥栖、そして本社営業のみなさんには、
休暇返上で仕事をしていただき、本当にありがとうございました。
さて、1月5日(土)は安全祈願祭と出発式を行い、シグマも平成14年度に向けてスタートしました。
出発式で下記の二つのことについて重点をおいて話をしました。
1. お客さまサービスを徹底する
昨年末上京した時のことでした。
新横浜駅から羽田空港に向かうリムジンバスを待っていました。
当日は急激に気温が下り、みぞれが降る中でバスを待っている人たち全員が寒さで震えていました。
暫くするとバスがきました。
バス乗り場に「乗車賃840円」と書かれていましたので、大半の人たちが千円札を準備していました。
私は、バスに乗り込み千円札をどこに入れたらいいのかわからず運転手の顔を見たとたん、
運転手はだまって、横に備え付けてある機械に手をむけて人指し指を上下に動かしました。
ほかのお客さんたちにも同じような動作をしている運転手の姿を見て腹がたちました。
寒い中でバス待っていた乗客の気持ちを考えれば
「お待たせしました」
「お金はこちらに入れて下さい」
「ありがとうございます」
とかの一言があるべきじゃないかと。
しかし、この時、ひょっとしたらシグマでも同じような事があるかもしれないと考えました。
「人の振り見て我が振り直せ」です。
お客さまへのサービスを徹底して実践していきます。
2. 社内ルールを忠実に守る
お客さまサービスや、いろいろな対策を検討し実行していく前に
「社内ルールを忠実に守る」
ということが大前提になります。
会社の就業規則、ルールは法律と同じでたいへん重要なものです。
社内ルールは、建物に例えるならばもっとも大事な基礎部分にあたります。
基礎があやふやだと、いくら立派な建物を建てても数年ともつことはありません。
またルールは決して難しいことをするのではなく、当たり前のことを常に当たり前に継続してやるということです。
このことが忠実に守られたときに、心からお客さまへ徹底したサービスを実践することが可能になると確信しています。
今年は午年です。「サービス」「ルール」に重点をおき、飛躍の年になるよう全員一丸となって取り組んでまいります。
今年もよろしくお願いいたします。
平成13年12月のたより
お元気でしょうか。
一年が経つのは本当に早いもので、今年最後のたよりとなりました。
今年も経済環境は、かなり厳しい状況が続きました。
大手のショピングセンター、金融機関、ゼネコンなどの経営破たん。
企業が生き残りをかけて多数の社員をリストラし、失業率も過去最高の5.4%まで到達してしまいました。
本当に最近、元気がでる話が少なくなってきました。
先月東京で、ある会議に出席した時のことです。
講師が話の最後に、本題とまったく関係がない「サービス」ということで話をされました。
私は、そのお話を聞き非常に感動し、胸が熱くなりましたのでご紹介いたします。
ある若いご夫婦が、今年、東京ディズニーランド(TDL)へ行きました。
若いご夫婦は一年前に初めて子供を連れてTDLへやってきて、楽しい時間を過ごしました。
しかし今回はご夫婦だけで訪れ、子供と一緒に楽しく食事をしたレストランに入りました。
実は、かわいい子供は三歳の時に重い病気にかかり、大変悲しいことに幼い命を無くしていました。
ご夫婦は子供の一周忌に合わせ、子供と楽しい時間を過ごした思い出を持ってやってきていたのです。
レストランに入るとウエイトレスが注文を聞きにきました。
ご夫婦はそれぞれ食事を注文し、最後にお子さまランチを注文したのです。
お子さまランチの注文を受けたウエイトレスは「はい、わかりました」と言ってテーブルを離れました。
やがて注文の食事を持ってウエイトレスが夫婦のテーブルにやってきました。
そしてご主人と奥さま、それぞれの前に食事をおきました。
つぎにウエイトレスは、子供用のイスをひとつ持ってきて、
ご夫婦の間に子供用のイスをおき、お子さまランチをテーブルにのせました。
最後に、ウエイトレスはご夫婦に顔を向けると
「ディズニーランドへようこそおいで頂きました。今日は三人で楽しい時間を過ごして下さい」
と言いました。
ウエイトレスが、ご夫婦の姿を見ておそらく気持ちを察知したとっさの言葉でしょう。
私はこの話を聞き本当に素晴らしいウエイトレスだと感動しました。
と、同時に私達が今お客さまにご提供させて頂いているサービスは本物なのか?と感じました。
来年は更に「真のサービス」をテーマに取り組んでいきます。
今年1年本当にお世話になりました。
どうぞ良い年をお迎えください。来年もよろしくお願い致します。
平成 13年 11月のたより
お元気でしょうか。
十一月に入り朝晩めっきり寒くなりました。
先日、佐賀市では恒例のインターナショナル・バルーンフェスタが開催されました。
会期中二回雨にたたられましたが、五日間に県内外より72万人の観光客がありました。
期間中、佐賀の空は色とりどりのバルーンであざやかに飾られました。
ところで、十月十六日から、メンテナンス責任者の森永稔君を、
管理者養成学校「13日間基礎コース」に派遣いたいました。
シグマのメンテナンス業務内容で主なものとしては、
@ ポンプ、ホイスト、クレーンの定期点検
A 機械の故障など緊急時の修理、対応
B 電気工事を施工させて頂いたお客様のアフターメンテナンス
一般の電気工事とは違い、機械などの専門的な知識を要する仕事を主体として、
日々仕事に取組んで頂いております。
しかし最近では電気機器類の性能が良くなったこと、また使用している部材の品質も高くなり、
需要が減ってメンテナンス部門の売上も年々減少傾向となってきています。
そこで今回は、森永君に責任者として業績改善のために13日間の訓練に参加して頂きました。
訓練は朝6時から就寝時間の午後十時三十分まではびっしりとスケジュールがつまっています。
訓練中は、毎日森永君から「合宿訓練報告書」が速達で送ってきましたが、
日を追うごとに内容に重みがでて真剣に問題点と取組んでいることがひしひしと感じられました。
また訓練には全て試験があります。
森永君は暗記ものが苦手だと言っていましたが、克服するために朝四時過ぎから勉強を始めたり、
疲れて暗記シートを握りしめたまま寝たことも数回あったようです。
そのような努力が報われて無事に卒業いたしました。
私は佐賀駅で彼を出迎えました。
改札口正面で待っていたところ、大きな荷物を肩から下げて森永君が改札口を出てきました。
森永君は改札口をでて、私に向かって荷物を降ろし一礼して
「報告します。森永稔です。ただ今管理者養成学校の訓練を終えて無事に帰ってきました。」と、
周囲にたくさんの人達がいるなか、目に涙をためて報告してくれました。
私は、そのときの彼の姿に、すっかり感動して胸が熱くなりました。
今までの森永君とは明らかに違うことがこの行動ひとつでよくわかりました。
十一月から森永君は仕事に復帰しました。
今期残された二ケ月間、そして次年度に向けてリーダーシップを発揮し、
最大限の力をだして業績改善に努めて頂くことを全社員が期待しています。
森永君が語った言葉のなかに、私が非常に感動した言葉があります。
それは・・
「困難にぶつかった時に最後まで諦めない、俺はできる!必ずできる!、強く思えば実現できます」
という力強い言葉です。
森永君、訓練本当にお疲れさまでした。
平成13年10月のたより
お元気でしょうか。
10月に入り朝晩は肌寒い季節となりました。先月、米国で同時テロという大事件で発生しました。
2機の民間航空機が乗っとられ、マンハッタンの世界貿易センタービルに衝突し大惨事になった光景は,
今もしっかりと目に焼き付いています。
そしていよいよアフガニスタンのタリバン政権を相手に米国、英国による報復攻撃が開始され,
世界が緊迫した状況になってきました。
人命のことを考えると、1日も早く終息に向かってほしいものです。
ところで国内の経済環境は依然として厳しい状況が続いています。
私達が従事している建設業も同様に回復の見込みが立たず、日に日に深刻さを増しています。
9月までを終了した時点でのわが社の業績は、大変厳しい状況の中で健闘しています。
わが社は12月に決算を迎えますので残された期間は3ケ月間です。
この3ケ月間で10月〜12月の目標と9月までの目標未達分を達成させなければなりません。
目標達成の対策として以下のことを実施しています。
@ 私は午前6時から午後10時までを勤務時間とし、お客様訪問の徹底を実施する。
A 営業は勤務時間を延長し、1日最低10件のお客様訪問を実施する。
B 事業所のみなさんには、時間が空いた時、現場から会社に戻る時の道中にあるお客様訪問を実施する。
現在以上3点を実行しています。営業情報は会社の中にいてもありません。
情報はお客様を訪問した件数に比例して出てきます。
従来の電気工事は、わが社の大事な営業品目ではありますが、二十一世紀のお客さまが何を要求しているかを、
よく見極める必要があります。ややもするとお客さまにとって不必要な品物を、
私たちが私たちの都合に合わせようとしているのかもしれません。
はっきりわかっていることは、お客さまは不必要な品物は絶対に買わないということです。
何が必要かを確認するためには実際にお客さま訪問し、聞くことから始めなければなりません。
これからも環境は厳しさを増していくと考えられますが、お客さまを中心に考えて行動すれば,
必ず生き残ることはできると確信しています。
このような時代だからこそ、創業の原点に戻ることが大事だと考えています。
今月、永年勤続で4名の方が表彰されましたのでお知らせしておきます。
音成恵さん(勤続30年)・・官庁営業の第一線で長い間ご苦労さまでした。
藤本茂さん(勤続15年)・・メンテナンスをコツコツと築きあげていただきました。
古賀靖章くん(勤続10年)・・図面の機械化に大きな力を発揮してくれました。
横尾智枝子さん(勤続10年)・・裏方の事務をしっかりまとめてくれました。
表彰おめでとうございました。これからもよろしくお願いします。
平成13年9月のたより
お元気でしょうか。
九月に入り日中も大分過ごしやすい時期となりました。
九月一日未明、東京新宿歌舞伎町の雑居ビルで火災が発生して四十四人が亡くなりました。
出火原因は、いろいろと調査されていますが、ビル管理自体にも問題があり、消防署の指摘
事項の未改善や、一つしかない階段通路が荷物を置き場になるなど、消防設備が作動しな
いような違法構造になっていました。
最低限の「ルール」を守らないことによる災害とはいえ、あまりにも代償が大きすぎました。
亡くなった方の大半が、四十歳以下の人達ばかりということも驚きでした。
私達が生活している社会にはルールはあります。
また職場の中にもいろいろなルールがあります。
シグマの中には就業規則があります。
私達は、日頃仕事を通して就業規則という「ものさし」に照らし合わせ、日常行動が間
違っていないかどうかを確認します。
例えばシグマの勤務時間は、朝八時から夕方五時までですが、朝の出勤時間が八時過ぎれば
就業規則に反し遅刻というペナルティーがつきます。
私達が、仕事をする中で一番大事なことはなにか?
それは作業事故を起こさないことです。
幸いなことに過去に死亡事故や生命にかかわるような事故は起きていません。
五年前から、現場工事を行なう前に危険予知運動(KYM)を実施しています。
このKYM運動は現場工事をする前に、現場工事に携わる人達全員で行います。
@きょうの作業内容の確認。
A予測される危険は何かをチェックする。
Bその危険に対してどういう対策をとるか。
などを、全員で話し合い記録していきます。
毎日の現場工事には、たくさんの危険がひそんでいます。
クレーン車や大型ダンプなどによる車両事故や重機災害など。
建物開口部、高所からの落下・墜落災害など。
電気による感電事故など。
全産業の中で、私達が携わる建設業の死亡事故は常に四十%を越え、
毎年ワーストワンという残念な状態が続いています。
このように私達が仕事をしている現場には、常に危険と隣り合わせになっている状態が
たくさんあるということです。
現場ごとにかなり厳しくルールを厳守されていますが、残念ながらまだ100%という
状態にはなっていません。
幸い作業事故は発生していませんが、作業事故にあう可能性が高いということは事実です。
新宿歌舞伎町で起きたビル火災の大きな原因の一つは、ルールを守らなかったことです。
「よそで起きたこと」ではなく、あの事故を教訓として更にルールは絶対に守るということを
実行していきます。
現場を管理している工事担当者にも強くお願いをしておきます。
作業事故を起こし、万が一命を落せば、命は再び戻りません。
本人、家族と親族、同僚や友人、関わったお客さまなど、深い悲しみが生まれます。
「安全は全てに優先する!」。
その気持ちと、安全意識をもって現場管理、現場工事をお願いします。
平成13年8月のたより
お元気でしょうか。
今夏は、連日三十五度以上の暑い日が続くますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
私たち暑さに負けず毎日仕事に頑張っています。
ところで、五日(日曜日)は佐賀市で「栄の国まつり」が開催されました。
五月のたよりでご紹介しましたが、毎月一回のシグマ塾で踊りの練習をしています。
今回、踊りの成果を思う存分発揮してきました。
最後の練習は、まつりの前日、午後5時過ぎから約二時間、当日は午後四時から約一時間半ほど
大変暑い中、みなさんと汗だくになりながら懸命に最後の調整をしました。
「栄の国まつり」の踊りは、市内メーンストリートで午後六時過ぎから始まりました。
今回の踊りには各企業、各種団体から約三千人強の人達が参加していました。
参加団体は、ほとんどが常連らしく、ハデな衣装や社名を書いたのぼりを持っいました。
私たちシグマも負けてはいません。
赤、白、黄、緑色のカラーTシャツを着用して、胸には「省エネ シグマ」、背中に
「shiguma.com」とインターネットHPの宣伝を印刷しました。
自慢ではありませんがなかなかのものでした。
シグマはこのスタイルで二十七名参加しました。
踊りの会場にはステージが三台用意され、各企業が順番でステージに上がり踊りを披露します。
何と私達は踊り開始一発目でステージに上がることになっており、いきなり全員緊張した
顔でステージに上がりました。
音楽が流れ出しいよいよ踊りを始めました。
練習の時はうまく踊れたのに緊張のせいか本番では手も足もバラバラに動き、
ぎこちない踊りとなり正直焦りました。
ステージで約二十分程度踊った後、ステージをおりて踊りの輪に入りました。
一時間ほど踊るとすっかり雰囲気にも慣れ、みんなの表情も明るく笑顔となり、
楽しく踊ることができました。
踊りの時間は途中小休止をとりながら二時間も続きました。
さすがに一時間を経過した頃から体がきつくなり、頭からは汗が滝のように流れ、
Tシャツも汗でグッショリとなりました。
私の周りからも息荒くハァーハァーと吐く息が聞こえてきました。
午後八時三十分ごろ踊りはフィナーレを迎え栄の国まつりは終わりました。
みんなは踊り疲れ、終わった時に思わず座り込んでしまいました。
しかし、気分は爽快でした。
シグマ塾で七ケ月間練習してきた成果を100%出すことができたことと、
踊りに参加していた人たちの底知れぬエネルギーを実感することができたからです。
また踊りの最中に、女性アナウンサーが「今回シグマさんは初めて参加した企業です!」と
声高らかに何回も「シグマ」と言って大きなPRとなったことも良かったですね。
まじめさも大事なことですが、「楽しさ」「馬鹿になる」ことも、会社を活性化させる重要
なことだとつくづく感じました。
今回は、業務上で参加できなかった人達もありました。
しかし、双葉電機、三浦電気、タツミ電材のみなさんのご協力でカバーしました。
また紅一点として総務の副島成子さんが参加してくれました。
来年も是非「栄の国まつり」に参加しようと考えています。
踊りに参加していただいたみなさん、本当にお疲れさまでした。
ありがとうございました。
シグマ塾担当の伊藤淳彦くん、開催者との連絡調整などありがとうございました。
平成 13年 7月のたより
お元気でしょうか
毎日、梅雨空が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
私達もむし暑さに負けず頑張っております。
去る6月18日、音成恵さんが60歳の誕生日を迎え、社内規定により無事に定年となりました。
音成さんは、わが社で重要な仕事を担当されているので、定年を迎えても体が丈夫な間は継続して
勤務してくださいとお願いしていたところ、こころよく了解して頂きました。
現在音成さんは、わが社の業績に大きく係る官公庁営業の要として尽力して頂いています。
特に官公庁売上は、わが社の売上の約30%を占めています。
みなさまご存知の通り、近年は受注環境も非常に厳しい状況を迎えており、従来の営業スタイルではなかな
か仕事を受注することが難しくなっています。
音成さんの営業スタイルに派手さはありません。
しかし実に、コツコツと粘り強い営業を行われ、お客様の問題点を一つ々解決し説得していかれます。
先日ある工事の営業活動を一緒に行ないました。
音成さんの人脈で情報を入手し、早速二人で営業を開始しました。
情報を入手したお客様の会社へ始業前から責任者の方が来られるの待ち、話をさせて頂きました。
しかしこの時の状況は既に他社がかなり営業攻勢をかけており、当社は出遅れ感がありました。
音成さんは、それでも何としても受注したいという気持ちが強く、あらゆる知恵を出されました。
また新たな人脈を探し出し、自宅を電話帳で調べ、本屋さんで地図を貸してもらい場所を探し出ました。
そして何とか午後9時前に訪問することができました。
しかし残念ながらご主人はお留守で奥様が応対して頂きました。
お留守なら仕方ないと諦め帰ろうとしたところ、ご主人から奥様へ電話がかかってきました。
奥様が電話を私達に回され、何とか無事に用件を伝えることができました。
私はこの時、音成さんが時間を超越し一生懸命になって営業している姿に神様が応えてくれたんだと真剣に思いました。
音成さんと私は、会社へ戻る道中、やるべき事はすべてやったという気持ちでした。
残念ながらその時の仕事は受注することができませんでした。
本当に残念でたまりませんでした。
音成さんはあまり表情を変えずに残念だったと言われましたが、胸中ははかりしれない無念さで一杯だったと思います。
しかし私達が考えられる事、やるべき事はすべてやっており後悔はありませんでした。
また音成さんは当社の役員として経営のアドバイスをして頂いています。
毎月一回の役員会議では、時折厳しい発言を頂いています。
しかし、私は、その厳しい発言で何度も判断ミスを回避することができました。
音成さんには今後も官公庁営業の要として、また役員として経営のアドバイスを今後ともお願いしています。
お体にご留意頂き、これからもよろしくお願い致します。
メンテナンス森永稔くんが「にがね」の手術を先月末に行ないましたが、経過は順調のようです。
みなさまも体調には十分お気を付け下さい。
平成 13年 6月のたより
お元気でしょうか。
梅雨に入り、毎日ジメジメとした日が続いていますがお変わりありませんでしょうか?
早いもので今年ももう折り返し点にきました。
今月、小城営業所で施工して頂いている有明郵便局さまの改修工事が完成します。
この工事は郵政省からお仕事を頂き、昨年から工事に取りかかりました。
南一博所長に直接施工管理は行って頂きました。
工事は郵便局の業務に支障をきたすため土曜、日曜の休日工事となりました。
もちろん電気工事だけではなく建築工事、設備工事も同じ条件で工事を行いました。
南所長は、今年は週末の休日のほとんどを返上して現場を管理して頂きました。
工事の際はATMや、機械警備設備、通信設備などがあり一般の業種に比べかなり細かな神経を要求される工事で、
大変ご苦労頂きました。
先日現場事務所で南所長と話をしたところ、現場の方は順調に進んでおり、
工事の完成に向け図面と書類の最終段階になっていました。
完成書類を見せてもらいましたが、お客様が書類を見てすぐにわかるような工夫をしてありました。
一例を上げれば、
@ パソコンで作成した図面を加工し、客先提出書類にキープランとして活用する。
A 説明したい機器、部品をデジカメで撮影し書類に添付する。
B デジカメで撮影した写真を加工し、註釈のコメントを記入する。
C 上記@〜BまでをA4サイズの用紙一枚にまとめて提出する。
D 工程管理表はパソコンで作成し見やすく、きれいな資料となっている。
など、他にもお客様の立場に立って、たくさんの知恵と工夫をこらしたところがありました。
南所長に「今度の工事はここまで要求されたのですか?」と質問したところ「郵政省からは、
そこまでの要求はありませんでしたが、どうせ完成図書を作るんだったら、
実際に郵便局で設備を運用していく人達がわかりやすくしておいた方がいいからですね」と言われ、
改めてお客さまと、自分が施工管理した工事に対する強い「思い」を感じさせられました。
私達が現場で仕事をしている施工技術には、他社とさほど大きな違いはありません。
しかし、工事のソフトの面では、自分の知恵と工夫を出せば、どれだけでも他社との差をつけることができます。
どれだけお客様の立場に立って考えることができるかが勝負だと考えています。
南所長には長期間にわたって休日返上の工事となり大変ご苦労して頂きました。
またご家族のみなさまにも大変ご迷惑をおかけしたことでした。心より感謝いたします。
本当にありがとうございました。
佐賀営業所坂本賢治くんが、先月十九日めでたく結婚式をあげ、新しい家庭が誕生いたしました。
坂本くんは家庭を持ったわけですから、今後ますます頑張って佐賀営業所を盛り立てて頂きたいと考えています。
頑張って下さい。
平成13年5月のたより
お元気でしょうか
ここ最近、日中は汗ばむ陽気となってまいりました。
GW中も工事現場によっては、工事の完成に努めていただき本当にありがとうございました。
私たちは「シグマ塾」という勉強会を毎月1回、年間に12回行っています。
「シグマ塾」は平成5年に第一回目をスタートさせ今年で9回目となりました。
今年は"一芸を身につける"というテーマで、講師は平野えみこ先生です。
参加者は社内から16名、外部から4名の計20名。
今までの研修はテキストをもとに勉強したり、講義を聞いて勉強するスタイルでした。
今回は"一芸を身につける"というテーマで、踊りを勉強する事になりました。
もはや見る、聞く、話すだけでは身につきません。
講師の踊りを見て、自分が全身を動かして踊らなければ身につかないのです。
しかし、人前で「踊る」という行為は人一倍照れくさいものです。
先ず「羞恥心」という自分の壁に直面します。
「人前で踊らんば?いやー踊りたくないなぁー」と、ついつい考えてしまいます。
今までのシグマ塾と今回大きく違ったのは、「自分の壁」を破らなければならないことです。
恥ずかしいという気持ちや、いやだなぁーという気持ちを乗りこえなければなりません。
3月より踊りを始めましたが、初回はみなさん顔を赤らめ、お互いの顔を眺めては照れ笑いをし、
何となく動きも小さくなりながらも一生懸命踊りを続けました。
そして何とか踊りの基本をマスター?することができました。
4月は女性用カツラと服を着て踊りました。
中でも佐賀営業所・鐘ヶ江利明君は素晴らしかったですね。
照れることなく女装して積極的に踊る姿を見て頼もしく思いました。
今月は21日が「シグマ塾」です。
みなさん一通り踊りができるようになりましたので、次回も楽しみです。
"芸は身を助く"という程になるようこれからも続けていきます。
今年8月に予定されている、佐賀市・中央大通りでの「栄の国まつり」の総踊りに、
全社員が参加する予定で営業の伊藤淳彦君が計画を具体化しています。
「シグマ塾」のプラカードを持って、踊りの成果を発揮する予定ですので是非とも応援に来て下さい!!
昨日、営業の中川寿君が無事に退院し9日から職場復帰しました。
暫くはリハビリが必要とのことですので、あまり無理をしないようにお願いします。
退院おめでとうございました。
今月20日(日曜日)、佐賀営業所・坂本賢治君が結婚することになりました。
新しい家庭の誕生です。おめでとうございます。
平成13年4月のたより
お元気でしょうか。
桜も満開となり、すがすがしい季節となりました。
先月は年度末で、各工事現場では竣工をむかえ、みなさん休日返上や、夜遅くまで仕事をして頂きました。
なかでも小城営業所では酉島エンジニアリングさまからの工事で、排水処理設備関係工事で福岡県、鳥栖市、
上峰町、江北町、三田川町、瀬高町と合計四十ケ所以上のマンホールポンプ工事を施工しました。
この工事は道路を掘削したり、電気を引き込むための鋼管柱を建てたりするので、道路の通行止めや、
地権者との打ち合わせがありかなり神経を使います。
特に上峰町の工事は大変だったようです。
今まで経験したことのないマンホール本体から設置する工事でした。
直径2m以上の円筒形のコンクリート製マンホールをクレーン車で吊り、それを組合わせていきます。
このような作業を行うので交通量が多い日中はできません。
全て午後9時から開始されました。
私もマンホール本体を設置する工事に立会いました。
南一博所長、徳永健くん、そして営業の福島稔さんが立ち会いました。
施工は土木工事が大きなウエイトを占めており協力会社の方にお願いしていました。
3月とはいえ、まだ夜はかなり寒さが厳しい状態でした。
外部で行う工事には暖房設備はありません。
唯一暖を取るには石油缶に木材を入れ燃やし、そこに集まって身体を温めるしかありません。
現場は国道34号線沿いで交差点近く、時折赤信号で停車する車の中から、
「こんな夜遅く何の工事をやってんだろう?」と,
いう顔で見ている方もいらっしゃいました。
私は車の中からこちらを眺めている人達を見るたびに,
「この人達はいいなぁー。暖房車の中から眺めるだけで・・」と,
恨みたくなるような気分でした。
午前1時を過ぎた頃、指先の感覚がなくなりはじめ、足の指も冷たさで痛みとなって出てきました。
手伝うにも寒さで指が思うように動きませんでした。
そんな厳しい作業環境の中で作業をしている人達は、白い息をはき身体を震わせながら一生懸命施工しています。
午前2時過ぎには、バケツの中に入れていた水の表面が凍りつくほどの寒さとなっていました。
私たちは、このような寒さの中でも一言も文句を言わずに、
一生懸命工事を施工して頂いている協力会社さんに支えられているんだということを改めて感じました。
おかげで工事は順調に進み午前3時過ぎには完了しました。
上峰町では、夜間工事が10日間連続しました。
本当に寒いなかで施工をして頂いた南さん、徳永くん、協力会社の皆さん、
そして夜間に応援をして頂い他の営業所のみなさん、ありがとうございました。
おかげさまで先月は、一ヶ月の完成工事高が約11,000万円を超えました。
1−3月完成工事実績も各事業所とも、目標の売上、利益ともに目標以上の実績を出すことができました。
深夜に及ぶ作業や、休日返上が重なり、ご家族のみなさまには大変ご迷惑をおかけしました。
営業の音成恵さんが先日、神埼町で後続車両に追突されるという事故が発生しました。
幸い入院する事態にはなりませんでしたが、車は大破しました。
当面、通院されることになります。
みなさまも、車を運転する時は十分注意をして事故のないようにお願いします。
平成13年3月のたより
お元気でしょうか。
3月になりましたが、今日は朝から雪が降り寒い一日となりました。
先月14日から25日まで、管理者養成学校(静岡県)で訓練を受けました。
訓練は「上級コース」です。私は訓練前日から前泊しましたが、学校には既に数人の方が来ていました。
参加者は11名で、北海道から沖縄まで全国各地から参加していました。
翌日からいよいよ訓練が始まりました。
訓練の主な内容は職場の問題点の抽出と、具体的な改善対策の策定でした。
過去参加した訓練は、与えられたテーマを処理すればよかったのですが、今回は自分でテーマを見つけ、
自分で解決方法を考えなければなりません。
訓練期間の11日間で、職場の問題点を100題考え出し、その問題点を30題に絞り込み、
その30題の改善策を具体的に出すという訓練です。
問題点の抽出も簡単なものは講師がOK!を出しません。
訓練生は1日中ホワイトボードに向かって頭を抱え、マジックを走らせました。
訓練4日目から訓練場所が変わりました。
3泊4日で、各自のVIP(ビップルーム)に移動しました。
VIPルームは2畳半の小さな小屋でした。
私の小屋の入り口には「ポチ小屋12号」と書かれていました。
小屋の中はボロボロになった机とイス、机の下には3日分の食料がビニール袋に入れて置いてありました。
一番辛かったのは暖房がなかったことです。
唯一部屋を暖かくする方法は、炊事に使う卓上ガスコンロでした。しかしこのガスコンロも1人2本までしかありません。
無駄に使うとすぐになくなります。
初日の夕方、初めてお米を炊きました。水加減の見当がつきません。
訓練生に聞きましたが、みなさんも私とあまり変わらない知識でした。
早速食べてみましたが米の芯が硬く、一言で言うと「マズイ!」ご飯でした。
日頃何気なく食べていますが、自分で食事を作ってみて家内の有り難さが身にしみてわかりました。
夕食がすむと10時過ぎまでテーマに取り組みます。
しかし、あまりの寒さに指が動かなくなり、ペンを持つことができません。
鍋でお湯を沸かし、鍋に指を入れて暖めてはペンを走らせました。
寝るときは寝袋です。
翌朝、班友と話をしたところ、数人があまりの寒さにカッパを着て寝たということでした。
やがて講師が来られ「昨晩は寒かったでしょう。
氷点下5度でしたからね。」と言われ唖然としてしまいました。
「ポチ小屋」の訓練は、私にとって大変いい経験になりました。
一人で小屋に閉じこもって究極の環境の中で、自分を省みると今まで気づかなかったことが少しづつ見えてきました。
入社以来、今まで歩いてきた道が鮮明に頭の中に描き出されると、何故だかわかりませんが目から涙があふれ
机の上にポタポタと落ちていきました。
涙のあとは、心がスッキリした気分になり、長い間、私の身体に染み付いていた心の垢が取れたような気分でした。
無事に11日間で卒業することができました。
帰社したいま、これからは管理者養成学校で学んだ成果を、最大限、業務に反映させます。
ご期待下さい。
みなさんの汗と涙で稼いだ利益を使って訓練に行きました。
本当にありがとうございました。まだ暫く寒い日が続きます。
体調を崩さないように気をつけ下さい。
平成13年2月のたより
お元気でしょうか。私たちは全員元気に働いています。
福岡県のお得意先に日本食品株式会社・古賀工場さまがあります。
そこで電気の心臓部にあたる受電設備の改造工事を受注しました。
こちらの工場は大きな冷蔵庫設備を所有され、電気を完全に停電させるのは、夜が明ける前の一番寒い時間帯に限られます。
今回の工事開始は朝五時からでした。
工事施工は鳥栖営業所の池上敏昭さん、原口逸男さん、古賀義朗くんの三名と私です。
朝三時に鳥栖営業所を出発し、四時に現地到着して工事の段取りにかかりました。
準備が済み朝五時過ぎに予定通り工場全体を停電させました。安全を確認し目的の工事に取り掛かりました。
工事は順調に進み予定時間より早く終了することができました。
早速工場内に電気を送ってやらなければなりません。
私と古賀くんが電気室に残り、池上さんと原口さんの二名が、九州電力から電気を受ける開閉器が設置してある場所へ移動しました。
お互いに携帯電話を使い、電気を送っても問題が無いことを確認しました。
そして私が池上さんに「開閉器を投入」と指示しました。電気よ無事に来い!!という緊張の瞬間です。
ところが、電気が電気室まで送られてきません。
どうしたのかと思い、池上さんに確認したら「開閉器が投入しません」という返事が返ってきました。
私は、そんなはずは無いと開閉器の場所まで行って確認しました。
ところが、開閉器を投入する操作ヒモをいくら引っ張っても開閉器は投入できません。
私も次第に焦ってきました。
私は電気室に戻る途中で何度も心の中で「落着け!落着け!絶対問題は解決する」と念じました。
電気室に戻り関連の機器類を確認することにしました。
タイムリミットの時間は情け容赦なく刻々と近づいてきました。
途中、電気主任技術者も開閉器が悪くなっていたらどうしようか?。
工場を半日止めなければいけないだろうか?。
と、聞かれ、工事していた全員に物凄い緊張が走りました。
調べた結果、開閉器の保護装置である地絡継電器の誤動作に気づきました。
そこで工事用の発電機から電気を取り出し、継電器に電圧を加えることにしました。
作業を古賀くんにやってもらいましたが、古賀くんは「こんなことして本当に大丈夫ですか?」と心配げに話しました。
私は「いいから直ぐに電気を送ってっ!」と言いました。
すると継電器の地絡動作表示が消え、開閉器投入が可能となり無事に電気を送ることができました。
地絡継電器の不良が原因でした。
工事は停電時間内に無事完了しました。
主任技術者が「もし復旧できなければ工場を半日以上止めていたでしょう。
損害額は数千万円になっていたでしょう」と言われました。
今回の件で、改めて
@ 工事には予期せことが起きるということ。
A 問題が発生したときは冷静に対処しなければならない。
ということを強く感じました。
年度末に向けてこれから一層忙しい状態が続きます。
安全作業を心がけてください。
平成 13年 1月のたより
明けましておめでとうございます。
旧年中はご家族のみなさまには大変お世話になり、ありがとうございました。
昨年末、工事状況によって31日ぎりぎりまで出社した社員もいます。
おかげでさまで、昨年の完成工事高と経常利益は目標に近い結果となりました。
お疲れ様でした。
去る5日は新年度に向けて安全祈願祭と今年の方針説明会を行いました。
方針説明会では今年度の完成工事高、経常利益目標を発表しました。
そして目標を達成するために大きくは下記の5点を説明しました。
1) 個性ある会社を目指す
2) 基本を忠実に実行し継続させる
3) 元請工事量の拡大
4)
コストダウンの更なる徹底
5) インターネットの本格的活用
以上の点が今年の大きな方針の柱となります。
特に個性ある会社を目指すという点は今後大きな課題となります。
電気工事業の現状は今年も決して安心できません。
建設業全体の波を考えると今年も向かい風であることに間違いありません。
そのような環境の中で意識を変えずに走っても「町の電気屋さん」となり、
へたをすると「待ちの電気屋さん」になってしまい、生活の安定も向上も期待することができません。
シグマが本来保持している得意分野である・・
@省電力システム・・九州を一つの市場として活動します。
A家庭から工場までのあらゆるメンテナンス
B地域密着型小口工事の提案営業を限定集中します。
今年はどれだけ「会社の個性」を出せるかで勝負が決まります。
また基本を忠実に実行するということも非常に重要なことです。
基本とは家を建てることに置きかえてみると「基礎」の部分にあたります。
いくら見栄えのいい家を建てても基礎がしっかりしていないと、やがて家は傾くでしょう。
会社での基本とは社内規則、ルール、会議で取り決めたこと、報告・連絡・相談です。
個性を全面に打ち出し活動していくと同時に,基本を徹底して実行するという両面が成り立って,
初めて会社は確実に前進していきます。
21世紀が開幕しました。
私達は全員一丸となって、経営理念である「夢…こえて感動」を胸に、頑張ってまいります。
今年もご家族のみなさまのご協力をよろしくお願い致します。
新年早々鳥栖営業所池上所長が、管理者養成学校へ参加します。
池上所長には13日間の研修を通して、今後鳥栖営業所をますます活性化して頂きます。
2月には私も研修に参加します。帰社後、研修報告をいたします
平成12年12月のたより
お元気でしょうか。
今年も残すところ、あと20日間程度となりました。
歳をとるごとに、一年々経過するのが本当に早く感じてしまうのは、私だけでしょうか?。
ところで、今年は20世紀最後の年です。
今年もいろいろと大きな動きがありました。
政治面では、来年の参議院戦を目指し新しい森内閣が発足しました。
また経済面では、そごうなど大手百貨店の破綻に大きな衝撃が走りました。
金融面では生保会社の破綻、都市銀行の合併など金融再編成が着々と実行されています。
日銀もゼロ金利政策を解除し、来年に向けて新たな動きが出てくるのではないでしょうか?
先日、得意先の小城町と多久市にあった繊維、ソーイング会社が工場を閉鎖されました。
得意先ではありませんが相知町にあった同じくシャツの製造をしていた工場も閉鎖しました。
数ケ月間に県内の繊維業界で3社が閉鎖するということが起きました。
繊維業界では中国をはじめ東南アジアの各地に工場を建設し、賃金の安い海外で生産を行いました。
当初は技術面、納期面で問題が発生し、値段が高くても日本で作られたものが市場を占拠していました。
しかし時間の経過とともに、アジア各地の技術力も納期の面での問題も解消され、
日本で作られているものと同じものができるようになりました。
そうなると、明らかに海外との賃金格差が大きく日本には影響してきます。
中国人の平均的な月収は5千円前後と聞きました。
大学教授で約2万円前後だそうです。
日本人は初任給でも最低10万円以上です。
となると、中国と比較しても人件費で20倍以上の違いがあります。
国際競争が進む中、来年も更に価格競争が熾烈さを加えます。
私たちが仕事をしている建設業もまったく同じことが言えます。
そのような中で勝ち残るためには、現状をよく理解し、意識を変えることが大切です。
先月幹部社員が集まり、2001年の予算会議を1泊2日で行いました。
幹部社員のみなさん一人々に意見を発表して頂きましたが、前向きで素晴らしい内容でした。
私はみなさんの意見を聞きながら、来年に対する期待感を膨らませていました。
行動方針は決まりました。
あとは頭の中だけで理解せず、実際に行動を起こし、更に結論がでるまで継続させることが重要です。
またITの活用も来年は積極的に行っていきます。
ホームページの充実をはじめ、社内外メールを活用し情報の共有化を図ります。
21世紀は情報化社会の本格的なスタートの年になりそうです。
20世紀もあと僅かです。
今年やり残した事はありませんでしょうか?。
悔いを残さず、新しい21世紀を迎え、更に前進していきましょう。
ご家族のみなさま、1年間本当にお世話になりました。
来年もよろしくお願い致します。
平成 12年 11月のたより
お元気でしょうか。
11月の始めは、佐賀はお祭り気分で一杯でした。
熱気球世界選手権大会と、唐津のおくんちが今回初めて同時期に開催されました。
全国から多数の方がお見えになり、熱気球大会そして唐津のおくんちともに前年より集客が増え、
大成功だったようです。
ところで、今回は佐賀営業所に勤務されている、野田秀徳さんのことをお知らせします。
野田さんは佐賀営業所に配属されるまでは、小城営業所に入社以来長期間に渡って工事を施工されていました。
工事の内容は主に住宅の電気、給排水衛生工事などを施工されていました。
お得意様である大和ハウス工業様から住宅の電気工事の依頼があると、ほとんど野田さんが施工してきました。
現場は近いところばかりではありませんでした。
むしろ唐津など遠方の方が多かったはずです。
工事も仕上げ段階に入ると夜遅くまで施工をされていました。
午前0時過ぎまで工事を行い、それから片道1時間かかる道中を、運転して帰るという日も少なくありませんでした。
施工に対して人一倍責任感が強いので、ここまでやらなければ絶対に帰らないという気迫を持ってあります。
そんな野田さんが長年いた小城営業所から佐賀営業所に転勤することになりました。
佐賀営業所に転勤してきた野田さんに待っていたのは、今まで経験したことがない工事でした。
住宅工事から、いきなり流通店舗や工場を相手にすることになりました。
今まで工事の施工を担当して頂いていましたが、佐賀にきて工事の管理をやって頂くことになりました。
野田さんも、初めの頃は今まで経験したことがない工事分野でとまどいもあったようです。
しかし、そのカベを乗り越えて、今では大きな工事の管理をして頂いています。
最近では佐賀三洋工業牛津工場新築工事を無事に完成させ、
現在は同じく佐賀三洋工業多久工場移転工事を管理して頂いています。
今担当して頂いている工事は規模が大きく工期も非常に短いため、
電気工事の協力会社4班の毎日15人の現場管理を行ってもらっています。
先日野田さんと佐賀三洋多久工場で遅くまで打ち合わせを行いました。
打ちあわせが終わり「野田さん帰りましょうか」と私が言った時、
野田さんが・・
「いや、これから佐賀三洋工業牛津工場に行きます」
「明日、落成のセレモニーがあるので、電気に問題が無いか再確認してきます」
と言われ、多久工場を出発されました。
私はお客様のために一生懸命責任を果たそうとしている、野田さんの姿に感謝しました。
シグマは野田さんをはじめ、このような責任感のあるみなさん達のおかげで成り立っているということを強く感じさせられました。
みなさまもよくご存知のレストラン「ジョイフル」がかなり出店しています。
県内の鳥栖地区をのぞくジョイフルの電気工事は、
全て野田さんが施工管理をされていることをお知らせしておきます。
これから本格的に寒い季節となります。
お体をご自愛ください。
平成12年 10月のたより
お元気でしょうか。
10月に入り、朝晩寒いぐらいの季節となりました。
先日、久保田町にあるO鉄工所が工場を閉鎖するという記事が新聞に載っていました。
理由はゼネコンからの下請け主体の受注で、価格競争激化により体質が弱体化したようです。
前回は、多久のH会社さんのことを書きましたが、県内の景気状況はまだまだ厳しさは変わりません。
厳しい経済状況の中で、明るい話題がありました。
それは、佐賀営業所・高柳清さんが、担当していただきました佐賀県北部養護学校が無事に竣工したことです。
工事は昨年9月から着工し、1年以上に及ぶ工期でした。
私どもと、唐津の米村電設工業との共同企業体で施工させていただきました。
電気工事の総工事費は約1億7千万と大型工事です。
シグマから現場代理人として高柳清さん、図面作成で古賀靖章くんが現場常駐しました。
先日4日に工事の完成を確認する竣工検査がありました。
検査は佐賀県の職員2名が来られ、午前10時30分から書類検査が始まり、午後3時までかかりました。
その後、約1時間30分程度現場を確認されました。
確認された後検査官が「これで竣工検査を終了します。この建物を受け取ります。」と言われた時、私も嬉しくなりました。
しかし、ここまでたどりつくまでには相当の苦労があったはずです。
高柳さんは佐賀市内から唐津の現場まで往復2時間以上の通勤時間がかかります。
工事の完成が近づくにつれ、夜遅くまで仕事をし自宅に帰るのが翌日ということも少なくなく、
休日も返上で工事の完成を目標に頑張って頂きました。
私も何度か現場に行きましたが、ただの一度も弱音を聞いた事はありませんでした。
竣工検査を終えた翌日、高柳さんが佐賀営業所に出社され、朝礼時にみんなの前で挨拶をされました。
話の中で印象に残ったのは、「検査官と現場を巡回するとき胃が痛くなった」ということでした。
それだけ真剣に現場に取り組んできた証だと感じました。
また、「現場が無事に竣工したのはみなさんの協力があったからです」という話をされ、高柳さんの謙虚さに感動しました。
工事は外構工事業者さんとの兼ね合いがあり、外部工事が残り、引き続き現場を管理していただくことになります。
佐賀営業所の工事も兼務しながらやっていただきます。
佐賀県から来られた検査官が、「北部養護学校は佐賀県西部地区では初めての本格的な養護施設です。
唐津市や伊万里市から既にたくさんの入学希望者から問い合わせがあっています」と言われました。
みなさんから待ち望んで頂いていた施設の工事に携わることができて、本当に良かったと感じています。
高柳さん、古賀くん、そして協力していただいたみなさんに、心から感謝いたします。
ありがとうございました。
平成12年 9月のたより
お元気でしょうか。
9月に入り、ようやく日中の暑さが落ち着きはじめました。
最近、雪印乳業の食中毒事件や三菱自動車のリコール隠し事件、大手ゼネコンの債権放棄問題など、
企業のモラルハザードが社会的な問題となっています。
そのような中、先日当社とお取引をして頂いていたH会社さんが、民事再生法を適用され、
私どもも大変大きなショックを受けました。
H会社はさんは、製造したスパゲッティーの麺にカビが見つかり、約10万食分を回収されました。
対応は早かったのですが、その後の売上げに大きく影響したことが、今回の結果を招いたようです。
H会社さんとのお付き合いが始まったのは、数年前に大きな台風が上陸した(17号、19号)時です。
台風の影響で、工場が停電し、操業ができない状態になっていました。
ある設計事務所からH会社さんに出入りしていた電気工事会社に電話し、復旧を依頼されたそうですが、
事故があったのが午前12時過ぎということで、すぐには対応できないと返事をされたようです。
その後、設計事務所から当社堤和之会長宅に電話が入り、至急、停電した設備を復旧してほしいという連絡が入りました。
堤会長から私(香月信夫)と、藤本茂さんに連絡が入り、復旧作業を行うことになりました。
午前1時頃から雨、風がふく中作業を開始しました。
現場では、気中開閉器という高圧の開閉器が台風の影響で破壊され、電気が通電できない状態になっていました。
幸い当社の倉庫に1台別のお客様で使用する予定の開閉器がありましたので、それを流用しました。
台風の影響で作業はなかなか簡単に進みませんでした。
どうにかこうにか作業が終了したのは、おそらく午前4時過ぎ頃です。
台風は塩分を含んでおり、設備の周辺に塩がついていました。
電気を送る前に設備についた塩を拭き取るなどの点検を行い、無事に電気を送ることができ、
その日の朝から工場は操業を開始することができました。
復旧工事には堤会長も最後まで立ち会っていただきました。
それからしばらくして、H会社さんが多久に工場を移転されました。
その時の電気工事は、H会社さんから特命工事として当社に施工依頼していただきました。
それから、お付き合いが始まりました。
そういう経過があっただけに今回のことは非常に残念に思っています。
嬉しいニュースが入りました。
佐賀営業所野田秀徳さんご夫妻に待望のご長男が誕生しました。
体重は約3700gだということです。
出産後、母子ともに健康だということです。
野田さん、待ちに待った待望のあかちゃん誕生、本当におめでとうございました。
平成1 2年8月 のたより
お元気でしょうか。
8月に入り、日中の暑さも一段と厳しくなって参りましたが、お変わりありませんでしょうか?。
私達も暑さの中、精一杯頑張っております。
ところで最近、新聞やテレビで「IT革命」という言葉をよく耳にするようになりました。
正式にはインフォメーション・テクノロジーという言葉の頭文字をとって「IT」と言われています。
いわゆる情報技術革命ということでしょう。
私達の会社にもたくさんの情報機器があります。
代表的な機器のパソコンは、ほとんど1人1台 使用しています。
このパソコンに通信回線で佐賀、小城、鳥栖営業所を接続しています。
接続することによって、どこの事業所からでも誰が、どこの現場へ行っているのかが、簡単にわかります。
また、社内メールを利用して会議連絡、早出、遅刻、休暇や一般的な連絡事項が全員に伝わります。
従来は電話連絡、紙を使用したFax送信が主流でした。
パソコンで情報を伝達することが可能となり電話代、紙代、行動のロスを低減させることができています。
また、現在社内の16名の方にはE-mailという電子メールのアドレスを所持してもらっています。
E-mailを使用することにより、更に大きなコストダウンが可能になります。
例えば、北九州の設計事務所から図面の作成依頼がきた場合、今までは高速道路を利用して図面を受取に行きます。
図面が完成すれば、また同じように車を飛ばして北九州まで走ります。
もし、図面に訂正や修正があった場合、また会社に持ち帰って図面を修正して北九州まで走らなければなりません。
高速道路使用料金、ガソリン代、人件費などを考えると大きなコストがかかってしまいます。
しかし、E-mailを利用すれば、北九州の設計事務所のパソコンからシグマのパソコンに、
通信回線を利用して図面を送ることができます。送ってきた図面をこちらのパソコンで開き、図面に書き込みます。
できあがった図面はやはりパソコンを利用して、北九州の設計事務所へ送ることが可能になりました。
E-mailを利用することにより、移動する時間がなくなります。
従来かかっていた大きな経費の節約が可能になるわけです。
またE-mailには図面だけでなく、文章、写真、動画なども送ることが可能になっています。
パソコンを利用した情報技術改革は社会全体に大きく広がっています。特にインターネット人口は今年2,000万人を越えました。
2005年には、インターネット人口が8,000万人と推定されています。
21世紀に生き残る企業、個人にとってパソコンとの付き合いは絶対必要条件のようです。
ご家族のみなさまの中にも既に利用されている方もあると思います。
もし、まだ利用されていなければ是非一度チャレンジしてみて下さい。
暑い日が続きます。お体にお気を付け下さい。